第2章『荒れた地面の死闘』
リーブ達“WRO”と共にエッジへ向かう事になったヴィンセント。
道中の車内で、リーブからディープグラウンドの存在を知らされます。
亡きプレジデント神羅により作られた、存在自体隠蔽された「神羅の闇」。
あらゆる倫理を無視し、人が何処まで強い兵士になれるのかを、実験・研究していた機関です。
アスールやシェルクなどの“ツヴィエート”は、DGの中でも特に高い戦闘力を持つエリートソルジャーなのです。
会話の最中、電波ジャックが入りました。
全周波数を乗っ取り、放送されたものは・・・
ヴァイスという、ディープグラウンドの総帥による演説でした。
『時は来た・・・我らはこれから世界全ての狩り取りを行う。
選ばれし者は、糧となる事を許そう。
選ばれる価値の無い者には、殺戮と虐殺を与える。
縊り、バラし、斬り、殺し・・・撲殺して刺殺して圧殺して扼殺し突き殺し射殺して、鏖殺しよう』
殺しすぎ(((゜д゜;)))
あらゆる種類の虐殺方法を語っています。
選ばれても糧ですからね。どっち道ダメじゃん。
ヴァイスの演説について考える暇も無く、ガードハウンドの群れから奇襲を受け、ヴィンセントは機銃を操作して迎え撃ちます。
チュートリアルでの操作はかなり酔いましたが、こちらは大丈夫でした。
何とか追い払ったものの、今の攻撃でエンジンがやられたようです。
「このままエッジに向って下さい」
と、涼しい顔で言うリーブ。
え!?歩いて行けって?(゚Д゚)
そのまま歩いて行って、先行部隊に力を貸せと!
「フン、仕方がない」
無表情に請け負うヴィンセント。
いいのか?それで。
リーブは局長なだけあって、人を扱うのが上手いんだな。
ヴィンセントは意外にお人好しだ・・・
山道を走りながら、エッジに向います。
が、そう簡単に行かせてくれる訳がありません。
ここでガードハウンドのボスが登場。
BOSS
激しく咆哮し、仲間を呼び寄せます。
無限に呼ぶから、ボスから仕留めちゃった方が楽ですね。
更に進むと、もう1回ボス戦。
BOSS
バイクに乗ったDGソルジャーで、5体登場します。
動きが素早く射撃が当てにくいので、ガリアンビーストに変身。
誘導性能のある火炎弾で攻撃しました。
ボス戦後は、やっぱりカッコいいムービー付き。
この辺は好みが別れそうですが、私は好きです。(FFっぽくて)