世界フィギュアスケート選手権大会 | Trashy Discovery

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祝日高橋 大輔選手 銀メダル!!


本当におめでとうございますビックリマーク

今年も見ごたえのある大会でした。

誰が優勝しても、おかしくない選手ばかりでした。



最初にフリー演技を披露したのは、織田信成選手。

織田信長の子孫という事で有名な方ですね。

とても味のある顔立ちです。

曲は『ミッション・インポッシブル』。

軽快なステップで、元気な演技を魅せてくれます。

途中で手をついてしまったのは残念でしたが。


織田選手の演技が終わると、司会の国分さんが興奮気味に言いました。


「トム・クルーズがいましたね!」


何を言ってるんだ、お前。





アルバン・プレオベール選手(フランス)


とても面白い方ですよ、顔が!

じゃなくて、演技がとてもコミカルです。

氷上のエンターテイナーと呼ばれているだけの事はあります。

笑いがとれる演技というのは、実は一番難しいのではないかと思います。




トマシュ・ベルネル選手(チェコ)


勇ましい雰囲気の顔立ちです。

ダイナミックな演技を披露してくれました。

なんと2回の4回転ジャンプを決めたんですよ!

ジャンプに定評のある選手だそうです。

カッコイイ!!




エヴァン・ライサチェック選手(アメリカ)


スラッとした印象で、エキゾチックな顔立ちです。

曲は『カルメン』

是非、赤いバラを銜えて欲しかったですね(笑)

キレのあるジャンプでしたが、ちょっと思い切りが足りない部分も目立ったようです。





ジョニー・ウェア選手(アメリカ)


銀盤のプリンスv

甘くて可愛らしい顔立ちです。

優雅でしなやかな演技を披露してくれました。

残念ながら、怪我で本来の力は出せなかった様ですが。





ステファン・ランビエール選手(スイス)


濃・・・じゃなくて個性的な顔立ちです。

ラテン系の香りが漂います。(国籍スイスですがw)

曲は『フラメンコ』

情熱的で色気のある演技を披露してくれました。





ブライアン・ジュベール選手(フランス)


まさに貴公子といった風貌です。

ショートプログラム1位の優勝候補筆頭。

安定感のある4回転ジャンプを魅せてくれました。

王者の貫禄十分です。





高橋大輔選手(日本)


日本の若きエース。

ショートプログラム3位という事でかなりのプレッシャーだったと思います。

曲は『オペラ座の怪人』

しっとりと魅せてくれます。

最初の4回転ジャンプ、手をついてしまいましたが、大きな転倒が無くて一安心。

その後もプレッシャーを感じさせない演技を披露。

最後は世界的に評価の高いステップで、観客を魅了してくれました。



演技が終わったとたんに涙を流す姿を見て、もらい泣きしそうになりました。

ランビエール選手やジュベール選手の素晴らしい演技の後で、想像を絶するプレッシャーだったと思います。





最後はジェフリー・バトル選手(カナダ)


ちょっと失敗が目立ちましたが、果敢に難度の高いジャンプに挑戦する姿は、好感が持てました。

小さくまとめようとしないところが良いですね。







結果)

1位  ブライアン・ジュベール選手 (フランス)

2位  高橋大輔選手 (日本)

3位  ステファン・ランビエール選手 (スイス)


メダル獲得おめでとうございますクラッカー


4位  トマシュ・ベルネール選手 (チェコ)

5位  エヴァン・ライサチェック選手 (アメリカ)

6位  ジェフリー・バトル選手 (カナダ)

7位  織田信成選手 (日本)


おめでとうございますクラッカー





男子フィギュア・ブラボー!!

女子とはまた違った良さがあるんですよね。

4回転ジャンプとかサクッと跳んでくれるし、ダイナミックですv



感動しました音譜