ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス プレイ日記 12 | Trashy Discovery

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Going my wayなゲームプレイ日記&感想がメインです。

テルマの酒場で情報を集め、次の目的地『古の森の中』に向かいます。

トアル村の北に位置するフィローネの森です。

そこには、モイの姿がありました。


モイはリンクの気配を感じ取ったのか、後ろも振り返らずに、


「こうしてお前とこの森に来るのも、随分久しぶりだな・・・。

お前が来る事は分かっていたよ」


そう言うと、ヘルメットを脱ぎます。

モイはテルマ達とは古くからの仲間だった様です。


「・・・さて、では一つ話を聞かせてやろう」

またヘルメットを被ったモイ。


何で一回脱いだ?


モイはこの森の奥深くに存在する神殿の話をしてくれました。

ハイリア人の祖先によって造られたその神殿には、古代の優れた文明が遺されているらしいのです。

もし、古の文明の力を手にする事が出来たら、ハイラルを救う大きな助けになる・・・・・。


「リンク。この谷を超え、古の文明の力に触れる役目、引き受けてみないか?」

リンクに向き合い、尋ねるモイ。


頷くリンク。


「フッ、お前ならそう言ってくれると思ったよ。

谷を越えるには、俺の相棒を使うといい」


そう言うとモイは、合図の口笛を吹きます。




やって来たモイの相棒は・・・・・・・・・





『金色のコッコ』ヒヨコです。






・・・・・・・・・・・・・・・・。








「・・・・・・・・・・・コイツを馬鹿にするなよ?

よく飛ぶんだから!ホントに!

絶対谷を越えられるから!ダマされたと思って飛んでみな!」





キラキラと無駄に輝くコッコに掴まり、谷を越えて行きます。

掴まり心地や使用感覚は普通のコッコですが、逃げないのがいいですね。

間違って放り投げても、飛んで戻ってくるお利口さんです。





迷いの森に入ると、またも登場するクソガキスタルキッド。

当然のごとく、ラッパを吹きながらパペットを呼び寄せ、自分は奥へと逃げていきます。


カンテラの灯りを頼りに、スタルキッドを追跡。

無限に出現するパペットは極力無視・・・したいんですがダメだな・・・。

回転斬りしながら、進みます。

前回と同じ様に、4回目で本気バトルになります。

スタルキッドは、高い足場を移動するので剣が届きません・・・・。


弓ですよ!弓!

弓道部だったから、得意なんですよ!(全く無関係)





・・・・・・難しい。

ワラワラと寄って来るパペットが邪魔で上手く狙いが定まりません。

(;´ω`)

周りを片付けてから狙うと、移動しちゃうし・・・。


ムキィーーーヾ(。`Д´。)ノ




3回矢を当てると、去っていくスタルキッド。


「ケケ・・・・楽しかったゼ・・・」



それは良かった(´▽`)むかっ




扉を守る様に立っている石像は、台座にマスターソードを刺す事で消えました。


勇者っぽいですねо(ж>▽<)y ☆


影の使者5体を倒し、扉の奥に進みます。



そこはセピア色の世界。

リンクは過去の世界に迷い込んでしまったのです。

いえ、迷い込んだのではなく、導かれたのでしょう。


奥に進んで行き、台座にマスターソードを刺します。

出現する美しい碧い光の階段。



昇ろうとすると、目の前を奇妙な物体が駆け抜けていきました。


・・・・・・疲れてるのかな。気のせいだよな・・・。




「あら、お兄ちゃんじゃない!また会えておばちゃん嬉しいわ!」





気のせいじゃ無かったか(;´ω`)


「この遺跡は、おばちゃん達一族の古い技術が沢山眠ってるのよぉ~」

おばちゃん親子は、そう言うと遺跡の中に入っていきました。



人面アヒルの技術・・・・何だろう・・・・?







時の神殿。

荘厳な雰囲気のダンジョンです。

ファンタジーって感じの。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


中に入ってまず目を引くのが、中央の扉の脇に立つ大きな石像。

対になっているはずの石像が一体しかありません。

もう一体を探してみようとミドナに言われました。


ここのメインは床スイッチの仕掛けですね。

乗ると扉が開いたり、階段が出現したりします。

乗ってる間しか解除されないので、ツボを置いときます。


二重になっている柵は、一方が解除されるともう一つが閉まるので、最初の柵を越えたら弓でツボを破壊します。

パズルっぽいですね。


可動式扉操作のクリスタルスイッチとか、天秤の重さ調整とか・・・。

天秤はリンクが乗ると傾いてしまうので、石像を使って調整します。


楽しい!о(ж>▽<)y ☆

理科の実験みたいでw


ワラワラと蠢く小さい蜘蛛(しかも多量)はイヤですね。(iДi)

弱いけど精神的なダメージを与えてきます。



クローショットやスピナーを使って先に進んで行きます。


ここのダンジョンが初お目見えとなるアモス。

ハンマーを持った石像ですね。

奥義3番目の『背面斬り』が有効です。

背面斬りは使えますね!


4つの床スイッチは、近くに石像が二つしかないので、残りはヒップループの甲羅で代用します。

クローショットで剥げるのは面白いですね。

ここで、早々にボスの部屋のカギをゲット。早すぎる気が・・・。





中ボスはタートナック。

盾と鎧で身を固めた騎士の姿です。

武器は、クラウドの様な大剣を片手で扱います。


カッコイイ・・・・:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

若き日の(まだ生きていた時の)古の勇者という雰囲気です。


重装備なだけあって、防御力がハンパじゃないですね。

後ろ側を狙う様に攻撃していきます。

何度か攻撃が決まると、盾や鎧が順々に壊れていきます。


・・・・・・中身はミイラっぽい・・・。

装備が破壊されると、動きが素早くなります。


重騎士→忍者にジョブチェンジしてます(笑)

こちらの攻撃も高い確率でかわされるので、タイミングが重要ですね。



倒すとコピーロッドをゲット出来ます。

これを使うと石像を操作出来るんですよо(ж>▽<)y ☆


大きい石像は勿論、小さい石像まで。

とりあえず、大きい石像を入り口まで運ばなくては。


操作中の石像は、リンクと同じ動きをします。

Bボタンを押す事で、石像の持つ斧で攻撃出来ます。


楽しい!



柵を破壊したり、ビーモスを破壊したり、床スイッチを押したりと、多用途で活躍します。

階の移動は、鐘の下に石像を置く事で出来ます。

石像操作しながらの天秤移動は、少し頭を使いますね。


頭上にある小さい石像を、コピーロッドで下に落として重さを調整します。


1(石像小):2(リンク):4(石像大)の関係です。



レバーを回して階を移動しながら、石像を回収。


3階の壁にあるビーモスは壊さないほうがいいです。

小さい蜘蛛がウヨウヨ出て来ました・・・・・・・。


ヒィーーーーーー( ̄Д ̄;;





一階に移動し、石像を台座に移動させます。

2体の石像は光を放ち、正面の扉が開かれました。







BOSS

『覚醒甲殻眼 シェルドゴーマ』



でっかい蜘蛛です。( ̄Д ̄;;

天井を這いながら、リンクに向かって光線を放ってきます。

シェルドゴーマの弱点は眼です。

ですが、光線が放たれる時以外は閉じています。


主観視点で位置を確認しながら、光線が放たれるタイミングを見て、弓で攻撃します。


攻撃が当たると落下するので、周囲にある特大の石像をコピーロッドで操作して攻撃します。

この石像は移動出来ないので、シェルドゴーマの落下地点に一番近い石像を操作します。


石像の攻撃が当たると、天井にカサカサと上がって産卵します・・・。


何故に産気づいた?(@Д@;


卵は孵化すると、小さい蜘蛛になります・・・。

精神的ダメージが・・・・。

卵を産み終えてスッキリすると、また光線でリンクを攻撃してきます。



これを3回繰り返します・・・・。




シェルドゴーマが破壊され、いつもの様にカッコよく剣をしまうリンク。

・・・・とその時、シェルドゴーマの死骸から大量のミニ蜘蛛が・・・。

上にシェルドゴーマの目玉を乗せて運ぼうとしています。


ギャグテイストですね・・・。

音楽もそんな感じですし。

攻撃は一切して来ません。逃げ回るのみです。



爆弾矢で一気に片付けました( ̄▽ ̄)=з