手持ち資金!自分年金 | ダメサラリーマンが、50歳で退職し、ハッピーリタイア?

ダメサラリーマンが、50歳で退職し、ハッピーリタイア?

ダメサラリーマンが、50歳で早期退職したのに、なぜか、ハッピーリタイアしているまでの奇跡をご紹介します。
終身雇用の崩壊した現代日本社会を生き抜くため サラリーマンにしかできない不動産投資を実践しよう!

『出世できなくても資産2億円』の著者のブログ

社会保障制度の延長上にある老後資金作りのための仕組みを

ご紹介してきましたが、まだ足りない気がして不安という人に

おすすめなのが、民間の金融商品を使った自分年金作りです。


自分年金といっても、そういう名前の金融商品や運用方法が

あるわけではありません。


自分で準備する年金だから自分年金と巷で呼ばれています。


自分年金作りに役立つ金融商品や運用方法はいろいろありますが、

なかでも50代になってから始める王道ともいえるのが、

個人年金保険です。


個人年金保険とは、60歳や65歳といった一定の年齢まで保険料と

いう形でお金を積み立て、その後はその積立金をもとに年金を

もらうという仕組みの保険です。


名前を見てもわかるように、まさに自分年金作りの代名詞とも

いえる金融商品となっています。


60歳や65歳までコツコツ保険料を支払い、払い込みが終わったら

年金をもらい始めるというのが一般的ですが、一部の保険会社では、

保険料を最初にまとめて支払ってしまう一時払いも取り扱っています。


年金がもらえる期間についても、基本は5年、10年、15年などと

期間が確定していますが、亡くなるまで一生年金がもらえる終身

タイプもあります。


年金額についても、あらかじめ金額が決まっている確定年金がある

一方で、運用の結果次第で増えたり減ったりする変額年金も

あります。


このように、ひとくちに個人年金保険といっても商品性もさることながら

保険料の支払い方から年金の受け取り方まで、さまざまな

バリエーションの選択肢があります。


お財布事情や家庭の事情に合わせてぴったりのものを選びましょう。


65歳までは個人年金保険の保険料を支払いながら現役で働いて、

65歳から70歳までの5年間は公的年金をもらうまでのつなぎと

して個人年金を生活の柱にし、公的年金の受給開始を65歳から

70歳に繰り下げれば、老後の生活にかなりゆとりが出るかも

しれません。


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