公的年金の受給資格をゲットしたら、次に考えたいのは、
「どうすれば受け取れる公的年金をもっと増やせるのか」
ということです。
国民年金に加入している自営業者・フリーランスの人の場合、
まず、考えられるのが、「付加年金」です。
付加年金の付加保険料は、月々400円。
これを年金保険料に加えて納めることで、公的年金をもらう際に
1年当たり 200円 × 付加年金の納付月数 を上乗せして
もらうことができます。
仮に、20歳から60歳になるまで40年間(480ヶ月)、付加年金を
納めたとすると、
200円 × 480ヶ月 = 9万6000円
1ヶ月当たり8000円の上乗せ額。
50歳からの10年間(120ヶ月)だけ加入した場合には、
200円 × 120ヶ月 = 2万4000円
1ヶ月当たり2000円の上乗せ額。
1ヶ月2000円と聞くと、それぽっちなら別に加入しなくても・・・
と思うかもしれませんが、落ち着いて考えてみてください。
1ヶ月400円の付加保険料ということは、10年間(120ヶ月)に納めた
総額は、400円 × 120ヶ月 = 4万8000円
これで1ヶ月当たり2000円がもらえるということは、なんと、
公的年金をもらい始めてから2年で元がとれてしまうということです。
たかが2000円とあなどるなかれ。
仮に65歳から90歳になるまでの25年間(300ヶ月)公的年金を
もらったとすると、
2000円 × 300ヶ月 = 60万円
4万8000円の元手で60万円がもらえるとすれば、
こんなに効率のよい手持ち資金の増やし方はありません。
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