手持ち資金!年金生活ってあり | ダメサラリーマンが、50歳で退職し、ハッピーリタイア?

ダメサラリーマンが、50歳で退職し、ハッピーリタイア?

ダメサラリーマンが、50歳で早期退職したのに、なぜか、ハッピーリタイアしているまでの奇跡をご紹介します。
終身雇用の崩壊した現代日本社会を生き抜くため サラリーマンにしかできない不動産投資を実践しよう!

『出世できなくても資産2億円』の著者のブログ

老後の生活といえば、誰もがまず収入の柱として思い浮かぶのが

公的年金ではないでしょうか。


セカンドライフを送っている人を指して、年金生活者と呼ぶことが

一般化していることからも、老後の生活における公的年金の

存在感の大きさがわかります。


いくらの公的年金がもらえるのかは、多くの人の気になるところだ

と思います。


平成24年度の例でみると、

自営業やフリーランスで国民年金に加入している人は、

40年間、保険料を納め続けた場合の満額で

年間78万6500円(1ヶ月当たり約6万5540円)


2人分だとこの2倍ですから、

年間で157万3000円(1ヶ月当たり約13万1080円)

になります。


会社員の場合は、これに上乗せして厚生年金、

公務員の場合は共済年金がもらえます。


厚生労働省が試算した2人分の標準的な給付水準で、

厚生年金は、年間277万1280円(1ヶ月当たり23万940円)

となっています。


自営業やフリーランスに比べれば、会社員はかなり恵まれて

いることがわかりますが、それでもゆとりある生活の

36万6000円には毎月10万円以上が不足しているという

のが現実です。


年金生活、年金暮らしという言葉には、リタイアして働かずに

暮らしている、悠々自適に第二の人生を謳歌している

という響きがありますが、現実はそう甘くないということが

うかがえます。


今後もますます公的年金の給付水準が下がっていくで

あろうことを鑑みれば、もはや10年後、20年後には

年金生活者という言葉自体が死語になっているでしょう。



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