50代で教育費がヤマ場を迎えるならまだよいほうだ。
我が家の場合、子供が大学に進学するのは早くても定年後だ。
という人もいると思います。
私も40代で子供に恵まれました。
60代ならまだまだ元気で働けるかもしれませんが、そうはいっても
家計は今よりも厳しさを増す可能性が高くなります。
そういった中で教育費のヤマ場を迎えるのは一見すると大変に
思いますが、味方を変えると、今すでにヤマ場を迎えるよりも
時間が残されている分だけ、打てる手があるともいえます。
ぜひ、残された時間を有効に使って対策を講じましょう。
教育費は、子供が生まれた時点で、必要になる時期がある程度
はっきりしているのが特徴です。
実際に必要となる時期まであと5~10年くらいしかないという
のであれば、その資金は、下手に色気を出して増やそうとする
のではなく、元本割れしないようにしておきましょう。
そうはいっても定期預金ではあまり芸がないので、学資保険に
一時払いで加入するというのもひとつの方法です。
保険会社によっては保険料を最初に全額、まとめて払うことも
可能です。
一時払いのメリットは、月払いや年払いよりも返戻率がアップ
するということです。
つまり、支払った保険料の合計金額が同じであっても、一時払い
のほうが最終的にもらえる金額が多くなるということです。
子供の大学進学まである程度時間があり、かつ、教育費用と
して銀行預金にまとまったお金が眠っているのなら、こうした
ものに加入しておくと預金よりも効率よくお金が増やせるかも
しれません。
--------------------------------------------
◆クリックで救える命があります!◆
あなたが、ワンクリックするだけで、
クリックされた企業から慈善団体に1円が寄付されます。
寄付の対象は恵まれない子供達や、地球の緑です。
クリックで救える命があります!!
私も毎日、ワンクリックしています。
------------------------------------------------
1日1回、応援クリック
を頂ければ感謝です!