手持ち資金!マイホームの対処法 | ダメサラリーマンが、50歳で退職し、ハッピーリタイア?

ダメサラリーマンが、50歳で退職し、ハッピーリタイア?

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終身雇用の崩壊した現代日本社会を生き抜くため サラリーマンにしかできない不動産投資を実践しよう!

『出世できなくても資産2億円』の著者のブログ

マイホームを出費を伴うばかりの無用の長物にしないために、

どのような方策があるでしょうか?


自分が済まなくなったときのマイホームの対処方法として、

考えられるのは主に2つです。


1.売却する。

2.賃貸に出す。


誰もが真っ先に思いつくのが、売却するという方法だと思いますが

これには、住宅ローンの残高が資産価値を下回っている

(売却代金で住宅ローンが完済出来る)ということが条件に

なります。


つまり、住宅ローンの完済さえしていれば、損得は別にしても、

売却という方法によって最終的にはマイホームがお金を生む

存在になり得るわけです。


しかし、頭金をほとんど入れずに購入したり、金利が高くて

元本の返済が進んでいなかったり、数年前に新築で購入

したばかりという場合、売却するということさえままならない

可能性もあります。


そうなると、住んでいないのに住宅ローンの返済を続けなければ

ならず、手持ち資金は減るばかりです。


こんな事態に陥らないためにも、どれだけ上手に負債を減らせるか

というポイントを真剣に考えておくことが必要です。


賃貸に出すということについては、現実的に考えて入居者の需要は

あるのか、いくらぐらい家賃でもらえそうなのかということをリサーチ

しておくことが必要になります。


地域や間取りによっては、いくらこちらが貸したいと思っても需要が

まったくない可能性もあります。


賃貸に出せるかどうかは、借りてくれる相手がいるかどうかに

かかってきます。


最初から賃貸需要を見据えて物件選びをしている場合は別にして

自分や家族の住みやすさやデザインの好みを重視して購入した

マイホームの場合、賃貸に出したからといって、簡単に実現する

とは限らないということを覚悟しておいて下さい。


中途半端にリフォームにお金をかける前に、長期的な視野に

立ってマイホームの行く末と向き合ってみることをおすすめ

します。



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