お金を預けるにせよ、ローンを組むにせよ、今は空前の低金利
時代です。
変動金利の住宅ローンにおいては1%を切るものも続々と登場
しています。
フラット35の金利を見ると、返済期間20年以下の場合
1.640%~2.590%。
10年前の住宅金融公庫の金利が4.45~5.70%であったことを
考えると、いかに恵まれた金利の時代であるかが分かります。
安心して老後を迎えるためにも、将来の出費についての不確定
要素はなるべく減らしておきたいものです。
借り換えの際には、できるだけ低い金利を狙って借り換えたり、
返済期間を短くしたりして総返済額を減らすと同時に、金利
上昇リスクを排除しておく、という視点も必要です。
そうはいっても固定金利よりも変動金利のほうが低金利と
いうのが一般的です。
どうしても1%未満の変動金利が捨てがたいという気持ちも
わかりますが、老後を見据えた安全パイでいくなら、ねらい目
はズバリ10年固定です。
なぜなら、大手銀行を中心とした住宅ローン金利の引き下げ
競争が特に激しいのが10年固定のローン商品だからです。
50代は住宅ローンの返済も終盤に差し掛かり、少しずつ
ゴールが見えてくる時期です。
この時期に金利引き下げ競争の恩恵ともいえる10年固定を
味方につけて、金利上昇リスクから開放されつつ、退職までの
完済に近づくための戦略を練りましょう。
この空前の低金利を絶好のチャンスと捉え、今のうちに
思い切って金利をできるだけ固定化しておくのが賢い
選択です。
-----------------------------------------------
◆クリックで救える命があります!◆
あなたが、ワンクリックするだけで、
クリックされた企業から慈善団体に1円が寄付されます。
寄付の対象は恵まれない子供達や、地球の緑です。
クリックで救える命があります!!
私も毎日、ワンクリックしています。
あなたが、ワンクリックするだけで、
クリックされた企業から慈善団体に1円が寄付されます。
寄付の対象は恵まれない子供達や、地球の緑です。
クリックで救える命があります!!
私も毎日、ワンクリックしています。
------------------------------------------------
1日1回、応援クリック
を頂ければ感謝です!