住宅ローンの借り換えをいつやるか!
今でしょ!
借り換えに関心がないわけではないけれど、手続きが面倒で重い腰が
上がらない。
金利が上がりそうな気配もないし、もう少し様子を見てからでも遅くない
だろう。
と思っているかも知れませんが、50代にとっては待ったなしの懸案事項
があります。
それはいつまで健康でいられるかということ。
住宅ローンの借り換えと健康に何の関係があるのかと思うかも
知れませんが、住宅ローンを組む際には通常、団体信用生命保険
(団信)という生命保険に加入する必要があります。
保険料そのものは私たちが負担する場合もあれば、あらかじめ金利
に含まれている場合もあります。
いずれにしても生命保険である以上、加入には健康であるということ
が条件になります。
借り換えの際には、別の金融機関で新たに住宅ローンを組むことに
なりますから、この団信にも新規で加入しなければなりません。
もちろん、健康診断でコレステロール値が高い、脂肪肝気味などと
指摘されたらすぐに加入できなくなる訳ではありませんが、
治療や投薬の状況によっては審査に通らないということがないわけ
ではありません。
最初に住宅ローンを借りた20代、30代の頃は問題なくても、50代
となると何かしらの体の不調を抱えているという人も少なくありません。
がんや糖尿病などの生活習慣病も年齢とともに発症率が高まります。
これまで病気ひとつしなかったからといってずっと健康でいられる保証
はどこにもありません。
もし、遅かれ早かれ借り換えを考えているのであれば、早めにアクション
を起こした方が賢明です。
なお、団体信用保険加入の際には、次のような事項について告知を
求められるのが一般的です。
・最近3ヶ月以内の医師の治療、投薬の有無
・過去3年以内の手術、2週間以上にわたる
医師の治療、投薬の有無
・手足の欠損、機能障害の有無
・背骨、視力、聴力、言語、そしゃく機能の障害の有無
借り換え先をあれこれ調べる前に、まずはこれらに該当しないかどうか
を確認しておくことが大切です。
ちなみに、現在、ほとんどの住宅ローンで団信への加入が必須条件と
なっていますが、フラット35に関しては団信への加入が任意と
なっています。
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