キミ・ライコネンが奇跡の逆転総合優勝した。
おめでとう!
昨夜、フジTVが放映するF1GPを食い入るように見ていた。
ドラマのような結果だった。
でも、まさかこのような結果に終わろうとは期待はしていたが、
予想はしていなかった。
その後、ウィリアムズとBMWザウバーに燃料温度規定違反が有ったとのことだが、
結果は変わりそうにない模様だ。
個人的にはアロンソにもう少し頑張ってもらいたかった。
でも、このチーム内のゴタゴタ続きで、モチベーションも保てなかったのかな。
ハミルトンも夏くらいから、発言が過激になり始めてきていた。
F1での秘密漏洩事件から政治的な背景が目立っていたのは事実である。

フェラーリがアロンソを獲得しようとしているなどの噂が以前取りざたされていた。
もし、そうなればフェラーリは読売巨人になってしまう。
しかし、早々にマッサと2010年までの契約結び、
ライコネンとマッサの体制で来期も戦うと発表し、噂を打ち消した。
このことに対しても色々な事が言われているが、果たしてどうか判断はつかない。
トヨタも破格の契約金で対抗しようとしていたが、
結局は古巣のルノーに戻ることが有力視されている。
トヨタに来ても勝てる保証がないし、それよりかは実績と信用のある古巣を選ぶのかな。
しかし、来年はとても楽しい、わくわくするF1シーズンになりそうな予感がする。
そこにホンダが復活してきたらもっと凄いことになることは間違いない。

ふと昔を顧みた。
私が大学受験したとき一番お世話になった予備校「駿台予備校」。
ここには数々の有能な講師が居た。
私が特に印象に残っている講師は
英語の表三郎氏、化学の北山一氏、そして大阪YMCAの服部嗣雄氏。
本でお世話になった英語の伊藤和夫氏。
そこで知ったのは、服部嗣雄が大阪YMCAだけでなく駿台で数学を教えていたり
していることに多少ショックを受けた。
大阪YMCAは経営状態が良くないので豊中校がとっくの昔に廃校になってしまっている。
かつて、豊中校の医進クラスは評判が良かったのに。
わたしは友人の誘いで、服部嗣雄氏の授業を隠れて受講したことがある。
事前に指名されていた生徒が授業前に黒板にテキスト問題の解答を書き
服部嗣雄氏が添削解説を行うという独特のスタイル。
あの授業には感銘を受けた。
たまに服部緑地公園駅で会うことがあった。威風堂々として歩いてくる様は
圧巻とまで感じた。いかにも物理学者ですといった風貌も影響していたのかな。
表三郎氏は「I'm a red」と自分で言うくらいの人物で、英語教育と言うより
思想教育されたような間がある。
北山一氏は小柄な先生で胸にベンゼン環の刺繍をしたセーターを数枚持っており、
「今日はフェノールだ」という出で立ちだった。板書は両手使いで、カニのように
両手でかく。それが衝撃的だった。
受験英語の神様とまで言われた伊藤和夫氏。
1997年に逝去されていた。
びっくりである。
人生、様々だ。
おかげで私も大学院まで行けたのも、この予備校の恩師、友人との思いで
による恩恵があってこそ行けたと思う。
10年前ではあるが、伊藤和夫氏に冥福を捧げる。

以前まで車のエアコンがフル稼働していたため
燃費自体も、本来のものより10~15%ほど低下していた。
しかし、最近は気候も穏やかで過ごしやすくなってきた。
車のエアコンも使う頻度がかなり減ってきた。
プリウスは元々燃費が良い車であったが、10.15モードが35Km/lと
うたっている事もあり、過剰な期待を抱かせる。
しかし、大阪市街地では実際は良くて23Km/l、普通では21.5Km/l前後である。
夏はエアコンの影響があり平均すると19Km/lくらいである。
この数値は、エコランを意識した走りである。
そう考えると、10.15モードは参考に値しないことが分かる。
(知っている人は、この10.15モードは購入に当たり燃費基準としての
判断材料としては有形無実していることにご理解いただけると思う。)

近々燃費表示基準も変わるとのこと。
そのあたりを善処して欲しい。
ちなみに燃費の良い車の代表としてホンダ「Fit」があるが、
この車で燃費17~18Km/lらしい。
車両価格を考えると、Fitを選ぶのが妥当だが、環境を考えるとプリウスである。

先日、友人とクルマの話になり、その内のトピックスとしてプリウスの話が出た。
環境への配慮というが実際、どのようにして環境面に貢献しているのかを私自身も勉強不足である。
例えば、都市環境の保全を目的とした排ガスのクリーン化、地球温暖化を防ぐ
CO2等の排出量など。
それらを具体的な数値を考慮して選択する人は数少ないと思う。
プリウスは走行段階だけでなく、生産から廃棄までの全段階で排出するCO2や
大気汚染物質の総量を旧型車に比べて低減している。



トヨタ曰く、トヨタは環境との調和を図った「トータルクリーン」の理念のもと、
「開発・生産・使用・廃棄」のすべての過程で人と地球にやさしい クルマづくりを
進めているるとのこと。生産分野はもちろん、1998年には設計・開発分野において、
自動車メーカーとして国内で初めてISO14001の認証を取得し、また全販売店が
「環境ガイドライン」に沿った活動を展開するなど、多面的な角度から環境保全に
取り組んでいるという。
この選択は総合的な判断として所有者の考えに委ねられることになる。
私は恥ずかしながら、漠然と「環境貢献」というだけでプリウスを選んでしまった。
環境面への貢献度はメーカーの出しているデータを信じ、それを持って自負しているというのが実際である。
そこまで考えるのなら、自動車に乗るのをやめるのが筋かもしれないね。
でも、クルマ馬鹿には矛盾が横行するのもこれしかりかな。
反省しながら今日も行く。