TVニュースで再会した顧客様。3年前にお伺いした目標を達成された姿を目撃した瞬間は慌ただしい朝の身支度をしながら📺。それは専門性を活かしてメディアでも発信されている雄飛の姿。
   
顧客様はベビーシッターとしての現場も持ちながら、社会にとってより利用しやすく安全に親子ともに、そしてシッターさんも益々ご活躍できるよう働きかけていらっしゃいます。この度、女性活躍担当大臣の橋下聖子氏に、シッターさんの無犯罪証明書発行の署名を提出された様子が複数のメディアでニュースに取り上げられました。
   
NHKニュース 橋下聖子女性活躍担当大臣と

お召しのジャケットは、パーソナルスタイリングをする中でご提案差し上げたもの。お子さんのシッターをするという現場を持っておられながらも、より専門家として発信して行く際にオフィシャルに信用が必要な会議やご登壇シーンで着用できるように、と揃えたアイテムです。

 


短期間で2万人の署名を集め、大臣への提出までのスケジュールを考えると装いはもともと準備してあったからこそ躊躇なく【出るときは出て】存在感を示され。慌ただしい朝に流れるニュースでもその姿をしっかりキャッチすることができました。
  
預ける親としての立場からも、一緒に過ごす子どもも安心してお願いができて、しっかりと信頼を積んでいるシッターさんは明確に違いがわかりやすくなる。ご自分の現場経験があるからこそのリアルさと、職業全体を背負う気概で社会全体のためにスピーディに行動される姿にまとわれる服装。ここぞ、の準備がこうして花開く瞬間を拝見できるのは本当に幸せで、今私にとってコロナ禍は「雌伏」の時である中、大変な力を頂きました。
 
 
服を選ぶプロセスは少し先の未来に続くリアルな日々を可能な限りリアルに思い描くということ。
先に服ありきではないご提案で共に進んでいます。現状の棚卸し、今いる立ち位置を自分とそれを取り巻く環境の両方から認識すること。特に先が見えない今わからない不安不明に流れ傍観していないか。むしろ「雌伏」としてコロナ禍を過ごせているのか?輝く顧客様の雄飛は自分に問いかけもいただき、顧客様と「共に歩む」有難さを噛み締めています。


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「すごい」顧客様ばかりだから自分は相談して良いのでしょうか、というお声も実際伺います。本当に「すごい」顧客様ばかりなのですが^^それはお声をかけてくださったあなたもそうですと心からお伝えしたい。「すごい」と見える裏側も共有くださったり伝わってきたり。その一つ一つを個性・持ち味として一緒に大事にしていきたい。

 

 

出会ってから3年、その間にはご自宅へワードローブチェック にも伺い、何度かショッピングもご一緒させて頂き。初回のカウンセリング、3年前におっしゃっていた「専門家としてメディアでも発信できる」という目標をテレビで拝見できたのは本当に感激でした。
 

何度目かのお買い物ではご感想のお声も動画でインタビューにお答えいただいています。目標を持って、毎日目の前に起こることをリアルクローズの中で最善を尽くし、服装と共に歩んだ3年。「すごい」という今日の日は迎えてやっと 他の人にも「すごい」と認識されるものなんだと。コロナだからと今日の日に最初の一歩を踏み出すことを先延ばしにすることはない。

 

服ありきではない日々の中で、形として服装に落としこむご提案をご一緒できるスタイリストになれたら本当に幸せです。


 

 



(画像はニュースサイトから頂きました)