Ane Can ファッションが大好き!という人に絶対観て欲しいのが「プラダを着た悪魔」。
映画として公開されたのは2006年になりますが、未だに根強い人気が続いており、TUTAYA などレンタルショップでは常に「貸し出し中」になっていることも珍しくありません。
そんな「プラダ を着た悪魔」ですが、ストーリーは「大学を出たばかりの女の子が、大手ファッション雑誌の編集部に入社。
編集長であるアマンダと闘いながら美しくなっていく、というストーリーです。
ここで注目しておきたいのが、主人公の着ているファッション、シャネル(CHANEL)
にカルバンクライン(Calvin Klein)
、ダナキャラン(Donna Karan)
、エルメス(HERMES)
、ミュウミュウ(MiuMiu)
など、日本でもおなじみの高級ブランドが次々と出てきます。
その様子たるや、さながらファッションショーの様。
まるでファッション雑誌をめくっている様な感覚に、おしゃれ好きの女性はきっと夢中になるはずです。
この映画のスタイリストは、あのSATC(セックス・アンド・ザ・シティ)のスタイリングも行っている「パトリシア・フィールド」。これだけでも、「プラダを着た悪魔」のファッションがいかに支持されているかが解ると思います。
SATCでサラ・ジェシカ・パーカーに憧れたという人も必見です。
ストーリーも、悪魔の様な上司を演じる「メリル・ストリープ」と、主人公の女の子「アンディ」を演じる「アン・ハサワウェイ」のやり取りも必見。
ちなみに日本版のポスターに使われている足は、「Ane Can」で活躍中のモデル「押切もえ」の足です。
「いつもは映画観ないんだけど」という人でも、きっと夢中になる映画「プラダを着た悪魔」。ぜひ一度観てみて下さい!
参考サイト
ファッションリンク
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