ノースリーブリブニットの選び方~骨格スタイル理論的考察~ | 40歳からの気負わず品よくメイクと服を纏うブログ  オンライン/和歌山/大阪

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外見プロデューサーの西山恵美子です。魅力を引き出すメイクと服で、自分を好きになり幸せに生きるお手伝いをしています。パーソナルメイクアドバイザー®、1級骨格スタイルアドバイザー®

骨格スタイル診断であなたの”似合う”を導く

ファッションナビゲーター西山 えみこです。

30代40代女性のスタイリングを得意としています。

パーソナルコーディネーター®インストラクター

骨格スタイルアドバイザー®

パーソナルスタイリスト

 

 

 

 

 

 

なんだかすっかり秋の空気な和歌山市。

 

 

 

夏って短い~!

 

 

 

夏に対してこんなにも淋しい気持ちになるのは初めてです。

夏が苦手で生きてきましたが

(だから和歌山に越してきた時は辛くて)

夏ってインフルエンザやノロウイルスに

びくびくすることも外出を控えることもないし

子どもがいる者にとってものすごくありがたい季節!

 

 

 

 

もうとっくに背中を向け始めている夏に

涙ながらにすがっているワタシです(笑)

 

 

 

 

 

さて、

夏から秋への移行期間、

ノースリーブのリブニットが目に留まりませんか?

私だけ?

あると便利だと思うのです。

まだ暑い日にはノースリーブで、

少し涼しい日にはカーディガンを羽織って、

肌寒くなってきたらGジャンやライダースなどのインナーとして、

長袖に完全移行するまで重宝します。

 

 

 

でもね、

リブって選ぶのが意外と難しいと思いませんか?

 

 

 

 

買ったけどなんだか似合わない気がして着ていない・・・

という人も多いのでは?

 

 

 

 

今日は骨格スタイル的視点で考察です。

 

 

 

 

 

 

まず、リブのように生地表面に凹凸があるものが得意なのは

骨格ナチュラルタイプです。

ナチュラルタイプは、

関節がしっかり発達していたり

全身バランスに偏りが無いなどの特徴があるタイプ。

生地に表情があるものが得意です。

身体から離したゆったり服が得意です。

 

 

 

逆に、生地表面に凹凸がある物が得意ではないのが

ストレートタイプ

身体に立体感があるタイプなので

もうこれ以上立体感は足さなくて良い、

そんな理屈でコーデュロイやローゲージニットなどが得意ではありません。

着太りしてしまいます。

適度に身体に沿ったフィット感が得意です。

襟ぐりは大きめに開いている方がスタイルアップします。

 

 

 

 

 

こうした特徴から、ナチュラルタイプ

 

ミドルゲージくらいのもの

(ローゲージになると冬物が多いので)

ノースリーブならば肩が出過ぎないもの

(骨格が強調されすぎてしまわぬように)

襟ぐりは大きく開きすぎないもの

リブ幅は中~太

身体から離れたゆったりしたもの

 

参考イメージ

 

あたりに注意して選ぶと良いと思います。

ミドルゲージがなければ

リブ幅とフィット感など

どれかだけでも全然印象が良くなりますよ!

 

 

 

 

 

 

ストレートタイプは、

 

ハイゲージ

リブ幅は細~中

襟ぐりはVネックや大き目ラウンドネック

身体に適度に沿うフィット感

 

 

 

 

 

 

 

ウェーブタイプは、

 

ハイゲージ

リブ幅は細め

襟ぐりは詰まっているラウンドネック

身体にフィットするもの(ストレッチ素材)

 

このフィット感だけ見てください

 

 

なんていうところに気をつけると失敗が少ないと思いますよ。

 

 

 

ご質問があればコメントでくださいね!

参考になれば幸いです。

 

 

 

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