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本ブログは、普段会うことができない日本の家族友人たちに我が家の近況をお伝えする主旨で書いています。
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夏休みに入った最初の週の3日間、もうすぐ11歳になる娘が人生初のお泊まりキャンプへ行きました
年齢的にもそろそろお泊まりキャンプに行って欲しいなと思っていたところ、親友からお誘いがあったので二つ返事で参加
場所はMaple Ridgeというバンクーバーから車で1時間ほど離れたエリアの、さらに山奥にあるRanch(大きい牧場、農場)が会場です。
このキャンプの醍醐味はなんと言っても
乗馬体験ができること
娘と真ん中の息子は犬猫アレルギー(娘は軽度なので、犬猫のいる実家にお泊まりもできるレベル)のため、我が家は動物と触れ合う機会が少ないのが気になっていたのですが、このキャンプでお馬さんとコミュニケーションがとれるということで私も楽しみにしていました
3日間キャンプの最終日には
保護者を招いてのクロージングセレモニー。
会場へ着くと遠くに子どもたちが
並んで待っていてくれました
セレモニーでは歌をうたったり、子どもたちの面倒を見てくれたリーダー(おそらく学生さんたち)の紹介をしたりしました。
その後は、子どもたちが保護者を連れて
牧場内を案内してくれる時間でした
蹄のtattoo
仲良くしてもらったお馬さんだそうです。
ぜんぶ馬の名前。
アクティビティエリア。
泊まったコテージ。
外でご飯を食べたそうです。
ちなみに、大きいキッチンがあり、シェフ常駐でご飯がめっちゃ美味しかったとのこと。
そしてもう一つ、馬の他にこのキャンプの特徴は、クリスチャン団体が運営しているということでした。
聖書を読む時間があったり、食事の前にはお祈りしたり、劇を観る時間があったりしたそうです。
劇を観るお部屋
私自身は無宗教ですが、幼稚園から高校までカトリック、大学はプロテスタントの学校に通っていたので、カトリックには親しみがあり、娘も同じ環境に触れてくれるのは嬉しく感じました。
お迎えに行って思ったのは、白人率の高さです。
バンクーバーは人口の4割が中国系という統計があるほどアジア人が多いのですが、おそらく乗馬&カトリックの組み合わせということで、ヨーロッパや北米にルーツの家庭が多かったのではないかと思います。
(ちなみにキャンプに誘ってくれた親友家庭はイギリス系)
乗馬のほか、キャンプファイアー、屋外ゲーム、アーチェリー、ジップライン他様々なアクティビティがあったようです。
ともかく、一緒に参加した親友と娘は2人ともとっても楽しかったようで、既に来年も行くことが決定しました
