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本ブログは、普段会うことができない日本の家族友人たちに我が家の近況をお伝えする主旨で書いています。
ブログのアクセス数を増やす意図は特になく、ランキングにも参加していません。
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何卒、宜しくお願い致します。
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我が家で一番手のかかる長男。
これまでの病歴遍歴を振り返りますと
水ぼうそう(0歳)
川崎病(0歳)
肺炎(1歳)
尋常ではない量と頻度の鼻血 →最近は治りました
喘息
犬アレルギー
チック症
場面緘黙 →すでに改善
夜尿症
関係あるか知らないけど、身体がめっちゃ華奢
特にチック症、場面緘黙症、夜尿症という言葉をネット検索していると、すぐにヒットする関連ワードがあります。
発達障害。
えぇぇぇ、、
うちの息子、発達障害…？
検索した回数は数え切れず。
でも、発達障害と言うには、当てはまらないことだらけだし…小学2年の今まで学校の先生等からそのようなコメントを貰ったことは一度もないし…何より親の私から見てそうは思えない。
人の気持ちに対する共感力がないとか、自分の気持ちを言葉にするのが苦手とか、頑張って寄せればうっすら当てはまる点はいくつかあるものの、どれもうっすらだし、「男の子によくある特徴」で片付けられることでもあります。
ハツラツとして、運動神経良し、お勉強も特に問題なし。
親の私が言うのも変ですが、お友だちも沢山いて、バースデーパーティーにも引っ張りだこの彼。
毎日学校に行くのを楽しみにしています。
ピアノの練習、宿題、テニスも特に問題なく、地道に頑張っています。
でも場面緘黙(すでに改善)、チック、夜尿症…
という感じで今日まで来ました。
なんでこんなことを書いているかというと、毎日チックで首を振り続けている息子を見てちょっと心配なのです
これまでは「まばたき」チックが多かったのでそこまで気にしたことがなかったのですが、息子が常に首を振っているのを見るのはなかなか切ない気持ちになります。
あまり症状が出ずに落ち着いている時間帯もあるのですが、まれに体が濡れた犬がブルブルっとする勢いで頭を振ることもあって、普段は見て見ぬふりをしている私も思わず「ちょっと大丈夫っ？！」って声が出てしまうレベルのときもあります。
いまはYouTubeのおかげで色々な症例やドキュメンタリーなどの参考動画を見ることができて有難い反面、チック重症の方の動画を見ると、息子もこのまま悪化したらどうしよう、、と頭をよぎります
チック症の治療は現代の研究でもまだ解明されていないことが多く、「気にしないでそっとしておく」のが主流です。
親のこちらも見ないふりをするのが大変です
そしてあんまり言いたく無いですが、頭を振るだけでなく、最近は謎のスキップチックも出ています。
(以前から既に時々ありました)
普通のスキップではなく、ムーンウォークみたいに1歩前に出たら同じ足で後ろにスキップして下がるんです、、、
まぁ面白いっちゃ面白いけど…
学校の先生や親しいお友だちのパパママにも状況を共有して、いつも通り接していただくようにお願いしています。
なるべくチックを気にしないで過ごしたいので、このブログで吐き出して消化することにします。
早く治れーー！！
おわり。