どうにもこうにもピンとこない中、無理矢理チョイス。
たまにやってくる絵本迷走期。
【キャベツくん】
息子が「これ!」と持ってきた絵本。
お気に入りのぼくのクレヨンと同じ長 新太さん。
ぼくのくれよん (講談社の創作絵本)
1,512円
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親子そろってお気に入りの一冊。
ぼくのクレヨンでは象が自由奔放で不思議な世界でしたが。
こちらも世界観がシュールで、けれど何だか楽しい気持ちになるお話。
「キャベツくんを食べるとキャベツになる」らしいのですが……
その発想と文章、絵のテイストがぴったりであっという間にキャベツくんの世界に入り込んでしまいます。
キャベツくん (ぽっぽライブラリ みるみる絵本)
1,404円
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ポイントは「ブキャ!」の言い方だと勝手に思っています。
【きょだいなきょだいな】
こちらも割とシュールな世界の絵本。
大きなピアノや電話、泡だて器……色々な「きょだいな」ものが野原に現れます。
そしてたくさんの子供たちも登場して……
夢いっぱいのシチュエーションと、優しい色合いなのに迫力のある絵。
現代アートのような雰囲気を持った絵のテイストが私は好みだったりします。
きょだいな きょだいな (こどものとも傑作集)
972円
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こちらのポイントは「あったとさ」。
【かめのスープはおいしいぞ】
なかなかの長編で、主に自分に読み聞かせです。
なんとかして大きな亀をスープにしようとするワニ達のお話。
あの手この手を使うものの、なかなかスープにできない訳で。
ちょっとしたドタバタと知恵比べもあったり。
ちなみに、就寝前の読み聞かせで読んでいたのですが。
息子は動き回りながらもイラストを楽しそうに眺めていました。
かめのスープはおいしいぞ
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読み聞かせって「読み聞かせするその時間」が大事なのかなーと思ったりします。