ついに自動車教習所の入所手続きをしてきました。
免許取得を決めてから数日。
いざ決めたら、行動が早いのが私らしいですね。
・・・ところが。
教習所に着いて最初に気になったのは、運転ではありませんでした。
教習所のビジネスモデルです。
これぞ職業病です。
入所説明を受けた時、
「もし教習が規定回数を超えた場合は追加料金になります」
という説明がありました。
ここまでは普通です。
ところが、その後に
「追加料金がかからなくなる安心パックがあります」
という案内が続きました。
なるほど。
いわゆるサブスク型というか、保険型の商品です。
さらに面白かったのは、
・年齢によって料金が違う
・入所時しか申し込めない
という点でした。
私は思わず心の中で
「うまいなあ」
と思ってしまいました。
年齢が上がるほどオーバーする確率は高くなる。
だから価格も高くなる。
そして、
「あとから加入したい」
と言われても受け付けない。
これは保険会社と同じ考え方です。
加入できるのはリスクが発生する前だけ。
とても合理的です。
もちろん私は教習所に感心しに行ったわけではありません。
運転を学びに行ったのです。
でも、こういう仕組みを見るとつい考えてしまいます。
もし私だったらどうするだろう?と。
私が教習所の経営者なら、
追加料金をカバーするだけではなく、
もう少し付加価値をつけるかもしれません。
たとえば、
「不安な人向けサポートプラン」
として、
・学科試験対策
・運転のコツ動画
・質問し放題
・卒業後のレンタカー利用相談
などをセットにする。
あるいは、
50代以上限定で
「大人のための運転再挑戦コース」
のようなものを作るかもしれません。
実際には教習所にも様々な事情があるでしょう。
人員配置の問題もありますし、
法律上できないこともあるかもしれません。
でも、私はこういう時につい考えてしまうのです。
「このサービス、もっと価値を上げられないかな?」と。
