貯金ができない。

私、昔から本当に貯金ができない。
正確には、できないのではなく、たまらない。
独立してからも同じで、ちょっと余裕ができると、これ今後の仕事になりそうだから月末に海外出張行かなきゃとか、体力落ちてきたから今のうちにジムに行こうとか、このスーツ買い替えないといい加減見苦しいわとか、年初になかった出費がかさんで、結局、現時点ではサラリーマン時代以上の貯蓄はできていない。

ただね、この出費って、必要に迫られて買ったり使ったりしているだけで、本人的には無駄使いしているわけではない。
物欲はあまり無いのだけれど、仕事関係でここはお金惜しんじゃダメだよねって部分とか、人間関係を円滑に進めるためとか、興味のある経験を得るためには迷わず使う。これは人生への投資に他ならない。
それに、余裕があるわけではないけれど、これは絶対に必要だと思うものに使うお金には社会に出てこのかた困ったことがないので、私のこの考え方は見えざる何かが応援してくれていると思っている。

それが貯金できない言い訳にはならないって思う人も沢山いると思うけれど、私の場合はある程度お金を使わないと、お金もご縁も入ってこない予感がある。
貯金がたまらないことより、健康を害したり、交友関係が縮小したり、貴重な経験の機会を逸するほうが怖い。

それにね、お金はなければ稼げばいいではないですか。会社員が毎月の収入をプラス20万するのは、何か効率的に稼ぐ方法を構築しないと難しいと思うけれど、プラス5万ならいくらでも稼ぐ方法はある。

これが何を表すかというと、年をとっても健康で社会性があれば、月5万くらいなら稼ぐ手段はいくらでもあるってことですよ。そう思えば、収入が激減する老後も怖くない。
貯金が無いよりむしろ恐れるべきは、健康を害したり、人間関係が希薄だったり、若い頃のドキドキワクワクする経験が乏しかったり、人生を楽しむためにお金を使った思い出がほとんどない老後じゃないかな。
私はそう思います。
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写真は東京で一番美味しいフグを食べられると信じて疑わない銀座の福治さんにて。
父の古希のお祝いで、美味しいフグを食べてみたいと言われ、清水の舞台から飛び降りる気持ちで行ってみたら、めちゃめちゃ美味しくてハマったお店(笑)。
いいお値段ですが、悔いは無いお味!さすがに頻繁には行けないけど、年に一回は贅沢できるよう、頑張って来年も稼ぎます〜!!