前回からのつづき。山香荘へ到着まで、山の山頂近くにある集落まで電車でのぼります。
この電車がとても興奮します。
なにせ急斜面の山道を上がるのですから。
電車に乗ること約7分程度でしょうか、
駅に到着。
たくさんの旅館から厳選した山香荘に訪れるようになって10年以上。
そう、結婚前から足蹴なくかよっております。
おかみさんが作る手料理は山菜でありながら、お腹が破裂するほどたくさんのメニューが並び、さらに、味は格別です。
お宝鑑定団がくるほどの宝の山が旅館のあちこちにかざられており、来る度にオシャレ度が半端なくなってます。
旅館の子供たちも赤ちゃんだったのにはや、中学生に。
神主さんがあつまるつどいには、しばしば東儀秀樹さんが、雅楽を教えにきているそう。
さらに山香荘はポッポやを書いた作家直木賞作家、浅田次郎さんのご実家でもあります。
私と山香荘の出会いは、22歳の頃一人旅を始めて結構した時の宿でした。
どこに旅しようか。迷いに迷い、当時トトロが大好きだったわたしは、トトロのルーツを探る旅をしたいと考えました。
あらゆる情報を模索し、奥多摩にトトロが木にすわってオカリナを吹いていると言われる、ケヤキの木があるというのでそれをみつけに行き、トトロに会いたいという一心で決行した一人旅でした。笑
トトロ?はい!会えました!
当時の画像がないのが残念ですが、真夏の奥多摩を歩き、人に聞きながら無人駅をおり、足をすすめると、ひとつの大きなケヤキの木のしたに群がってあそぶ子供たちがいました。
トトロについて尋ねると、ケヤキをしたから見上げるように言われ、見上げるとトトロがオカリナを吹いて樹齢数百年のケヤキにどっしりと座っていました。
感動しました。
実はそのトトロの正体はケヤキに生まれたひとつの大きなコブでした。
その枝にできたコブがまるでトトロが本当にオカリナを吹きながら座っているようにみえるんです。
涙がらうかび、しばらくその場所にいました。
そこは地元の子供たちの憩いの場になっていました。
そして100年以上の歴史ある御岳駅をみた時さらに感動し、道端で野菜をうっている人に感動し、20以上ある山頂ちかくの旅館から、山香荘にであえた事に感謝しています。
さらに御岳神社は、男女の出会いを祭り、結婚、子宝、夫婦円満をまつる神社なのです。
私とにには毎年御岳神社を参拝し、節目節目で縁をもらいつづけてきたような気がします。
あかりの時もそうでした。笑
こんな特別な場所ってなかなかないですよね。









