こんにちはニコニコ
ひとりっ子の女の子を育てるママ専門心理セラピスト静香です音譜


離乳食スプーンフォーク
静香家はとうの昔に終わった気がしますにっこり
過ぎてみれば、怒涛の離乳食期でした。


まずはタイトルにもある「離乳食は完全手作りじゃないとダメなのか」。
私の考えはNOです。

これはお母さん個人個人の考え方によって違いますので、何が正解で何が不正解だということではないと思っています。

絶対に手作りのものをあげたい!という方もいれば、たまにはレトルト食べさせてる〜という方がいたり。状況はそれぞれのはずです。



レトルトの離乳食を箱買いストックしていた私。
今日は、レトルトに頼ってもいいじゃん音符というテーマで書いていきたいと思います。



離乳食期真っ只中、よく聞いたのがレトルトばかり食べさせられている子どもはかわいそうという言葉。


それを言われた私の返答
ふ〜ん、そっか昇天私は毎日使ってるよ〜。



というのも、離乳食の途中の段階までは、野菜を茹でてつぶすだけとかフルーツをつぶすだけ(バナナやイチゴは多用しましたバナナ)だったので何とかやっていました。
しかし次第にあまりにも食べなくなってきたのでだんだんと離乳食づくりをするのが辛くなってきてしまい真顔



頑張って作ったのに全部捨てか!他の家事もやらなきゃいけないのにむかっイライラしたり、残った食事を無の心で捨てたり…(無にならないとやっとられん真顔


こういう日が続いて、あぁ…レトルトに頼ろう…と思うようになったわけです。


ということで、大人の食事から取り分けて食べられるようになる2歳頃まで、おかずはレトルトを頻繁に使っていました。


よくやっていたのは、レトルトの離乳食に茹でた野菜をプラスしたりおかゆを足してリゾット風にして味を薄めたりなど。

離乳食のレシピ本を見ながら1からおかずを作るのはしんどいけど、大人が食べる用の野菜を茹でる時間をちょっと長めにするだけとか炊飯器で一気におかゆ作って小分けに冷凍しておくくらいならハードルが下がりませんか?ニコニコ

もちろん、レンジでチンしてそのまま食べさせてもOKですしグッド!
お手軽〜ビックリマーク


ここで、レトルト離乳食のメリットを5つキラキラ

①栄養バランスが考えられている合格
②衛生面で優れている合格
③外出時に便利合格
④レバーなど、自分では調理しづらい食材も使われている合格
⑤食べさせる目安の月齢が書いてあるのでわかりやすい合格


大人のレトルト食品のイメージから、赤ちゃん用も味が濃く栄養価も低そうに感じますが、このようにいいところもあるのです指差し

最近では無添加をうたっている商品まで出ているらしい。

進化してる〜ビックリマーク


何より、ママの気持ちが楽になる〜ふんわり風船ハート
赤ちゃんといると、大変なのは食事だけじゃないですもんねスター


ちなみに、私は離乳食食べない!ってストレス抱えていましたが、よく考えたらミルクや母乳でそこそこ栄養は取れていますよねミルク

離乳食は物を食べる練習ですから、全く食べない日があっても焦ることはなかったなぁと思いますあせる


1回食べなかったら一生食べないんじゃないかと不安になりましたが、そんなことにはならなかったですニヤリ
そこそこ食べてます。

(途中偏食がすごい時期はあったので、それはいずれまた別記事にて知らんぷり


ご訪問ありがとうございました花


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