今月末までしているボストン美術館 浮世絵名品展へ母親と行ってきました。
むかしから両親が特に浮世絵好きで、版画を集めています。
一度は、ボストン美術館まで足を運んで見に行ったのですが、展示されておらず
(大事に奥で保存されているのですね。。。)切ない想いをしたことがあります。
今回は、それが日本に来ると聞いて、母親の気合いも入ります。
フェルメールほどではありませんでしたが、やっぱりすごい人だかり。。。
行ける浮世絵の展示会は行っている母親のようですが、今回の展示会で見る浮世絵は今まで見た
ものよりも色の出具合がきれいに保存されているようで感動していました。
特に紫色の保存が難しいそうです。
最近、西洋画の展示会に行くことが多かったのですが、こうして改めて日本文化である
浮世絵を見ると、その詳細な線使いや絵の構図のおもしろさを楽しむことができました。
浮世絵がどう発展したか、時代で順を追ってみることができました。
個人的には、鈴木春信と広重の構図がとてもユニークで、詳細な線で細かく描かれているので
好きです。
国政の市川鰕蔵です。
これまで、写楽や広重を集めてきましたが、これほど大胆で色使いが印象深いものが
なかったので、父親が気に入り、母親に「これを」と指令を出したようです。
お正月にもぴったりですね。
展示会内のお店に行ってみると、「完売」の文字が。。。やはり。。。
予約して帰りました。
今回浮世絵を見る前に、大江戸博物館前にある「天亀八」さんで、天ぷらをいただきました。
こだわりのごま油で揚げているそうです。
見かけは正直よろしくないのですが、衣がほどよくついていて、ごま油の香りがただよい、
食べてもまったくお腹がもたれない天ぷらでした。
お腹も心も満たされた一日でした。



