街角ウォッチング「スプレーアート」。

我が街も、ちょっとオシャレになりつつある。
シャッターの前にブルーシートを敷いて、スプレー缶を握った青年が座っている。

シャッターや壁に描くと言えば、昔はただの落書きだった。
特にニューヨークなどで、それは壁に文字・記号・名前などを書き込む文化=Graffiti(グラフィティ)となった。
やがて文字だけでなく、人物・動物・風景・社会的メッセージなどを街中に描くStreet Art(ストリートアート)に発展。
そして、大きな壁・シャッターなどに大型作品として描かれるいわば壁画=ミューラル(Mural)となる。

旅の途中北米や中米では普通に見かけたそれが、そういう文化が日本にも定着しつつあるのだ。
身近な例だと、ONE FUKUOKA BLDG.のアート群や、広告だが全面LINEキャラクターを描いて走る西鉄電車等にも通ずるものがある。

そういえば、近くの他の飲食店でも同じ光景を見かけたから、ひょっとしたら市の予算とかで、地域活性化やアートプロジェクトの一環のようなものとして「ミューラルアート」が企画されているのかもしれない。

その驚くべきテクニックでの立体感のある街角のアートを、大いに楽しみたい。

Mural@久留米一番街