アナログ親父のデジタル奮闘玉砕記。
「ゼロからはじめる Apple Watch Series 11 スマートガイド(1,870円)」。
Apple Watchは便利なデバイスであるのは間違いないはずなのだが、機能が多くて操作が複雑っぽいのにボタンは2つしかなく、そのため太い指で「何をどう触ればいいかさっぱりわからない」という声も多いと聞く。
洗練されたケースに入っているものの、Apple Watch 本体に取説は付いてない。
ネット上にも、もちろん連携する iPhone アプリ上にも取説はあるのだけれども、どうしてもマニュアル本が欲しくなるところが、昭和のオッサンなのである。
久留米の駅ビルの本屋さんに走ったけど、スマホやAIの解説本はそこそこあるものの、Apple Watch 向けはやっと1冊だけあった。
ちょっと高めのオモチャで遊んでやろうと思ったのに、実態は膨大な時間を費やして、弄ばれていくのだろう。
ついでに他の本も数冊衝動買いしたら、本代5,000円越え、庶民の娯楽もほんとにお高くなり申した。
BOOK CENTER QUEST@西鉄久留米駅

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