ウマい!

やっぱ、おじさんとこのは間違いないね爆  笑

日曜日、有楽町の交通会館マルシェで不知火(デコポン)を試食したお客さんのお言葉。

有難とう飛び出すハート

    有楽町交通会館マルシェの様子

 

1月下旬、ワタクシは生産農家の橋本さんとこんなやりとりしていました。

ワタクシ:去年は1月最後の週から不知火の販売を開始してるんやけど…、

 ※和歌山弁講座:昨年は、1月末から不知火の販売をスタート。そろそろ準備をしないとヤバ

い💦(例によって、和歌山弁は深~い、のだ上差し

橋本さん:んー、今年はちょっと酸切れが遅いんかなあ、もう1週間待ってみん?

 ※和歌山弁講座:(思案の挙句…、糖度は十分来ている。しかし、まだ少し酸味が…。

   酸度が下がるまで、もう1週間様子を見てみようか…)

ワタクシ:(はやる気持ちを抑えつつ)そっかー。わかりました。

で、今年は2月に入ってからの販売。

今シーズンは1週間遅れの不知火の初売りとなりました。

でも、その結果はお客さんの反応にきっちり現れます。良かった飛び出すハート 

でも、判断を間違っていたら…怖い💦怖い💦

    みかん農家の橋本さん

 

不知火の宅配はコチラから

公式オンライン通販ショップ|ファーマーズライナー紀の国 – Farmers Liner Kinokuni (fl-kinokuni.jp)

 

はたまた、同じく有楽町でお母さんと娘さん?の2人連れ。

お二人:えーアセアセイチゴのまりひめないの!?

ワタクシ:昨日売り切れちゃってタラー

お二人(特に娘さん。とはいえもう大人):えー😱😱😱😱😱

ワタクシ:すいません🙇🙇🙇

お二人:あんなおいしいイチゴないから〜

ワタクシ:ありがとうございます気づき

確かにおいしいけど、でも、そこまで落ち込まなくても~(ヒドイ落胆ぶり)

お二人(娘さん):だって~、食べたかったのに~

ワタクシ:すいませーん、でも嬉しいです-😭

生産者に伝えねば…

    イチゴ農家の岩井君

   同じくイチゴ農家の久保さん

 

そういえば…、土曜日にも(同じく有楽町)…

女性:え!?ブロッコリーないの😱

ワタクシ:すいません💦昨日出ちゃったんです🙇

女性:えー😱すっごいおいしいから楽しみに買いに来たのに➖

ワタクシ:え~💦ホンマかいな~アセアセ

 和歌山弁講座:おいしいだろうけど、ブロッコリーはブロッコリーなんだから、他所さんとこの 

 とそんなに違いはないでしょうに…。(相変わらず和歌山弁は深~い上差し

女性:あのブロッコリー、すっごく甘くて、あんなのなかなか手に入らない上差し

ワタクシ(心の声):え-!他所のとは違うってはてなマーク

もしかして、私の深~い和歌山弁を理解しているの… やっぱ東京の人は凄い💦

ワタクシ:来週はしっかり用意しとくから、また来てね飛び出すハート

女性:楽しみにしてまーす飛び出すハート

これも農家さんに伝えなきゃ飛び出すハート

    野菜農家の高垣さんご夫妻

 

次は、ウチの奥さんが証言する赤坂の器ながやFLKでの出来事

 

和歌山から赤坂に産地直送!

器ながや(きながや)FLK  (fl-kinokuni.jp)

 

スペイン人のお客さん:(お目当ての商品がないと知って)オーマイゴッドびっくりマーク

あんなおいしいみかんは食べたことアリマセーンびっくりマーク 

 

※根拠はないけど、きっとスペインの人に違いない(ウチの奥さん談)上差し なんで、そんな事わかるんやろ!?ま、ええか

   

とにかく、みかんがおいしかった。神様に感謝したくなるぐらい(ってことかな)

ありがたいことです飛び出すハート

ということで、今回は少し長くなりましたが、

「そのお声、生産者にお届けしなきゃ」シリーズでした。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

器ながやFLKといえば…

2月10日(日)は第2回ゆらマルシェ!

赤坂経済新聞でも取りあげてくれました

赤坂の和歌山食材を販売する店で「ゆらマルシェ」 近大クエの振る舞い鍋も - 赤坂経済新聞 (keizai.biz)