月曜日は、由良町役場産業振興課の寺井さん、高瀬さんと打ち合わせ。
ワタクシの向い、奥が寺井さん、手前が高瀬さん
由良町は、“美しい海が森を洗う”とでも云うような豊かな自然が自慢の小さな町。
中でも白い岬ともいうべき白崎海岸は日本の渚100選にも選ばれる絶景ポイント。
幻想的な景色が広がります
でも、谷中おじさん的には、やっぱ由良町と言えば漁業の町。
おいしい水産物を紹介したいですね。
島が点在し、変化に富む潮の流れが魚くん達にも居心地いいんでしょう。
一足早く、春がやってきます
で、昨日は第2回ゆらマルシェの打ち合わせ。
前回(12月2日)は、釜揚げしらすとアカモクが大人気
関東と関西食文化は違っても、和歌山のしらす文化は自慢ですよ
アカモクの方は、「え~、和歌山にもアカモクあるの~」っていうお客さんの反応。
「ありますよう~。そりゃ、もうキレイな海で採れるんですから」
と由良町のスタッフさんもノリノリ。
赤坂と由良が繋がったなあ…という想いでした。
第一回ゆらマルシェ(身内の写真でスイマセン💦後列右から2人目が町長の山名さん)
で、2月11日(日)は第2回
由良町さん:今回は観光大使の由良ゆらさんに応援に来てもらいます。
ワタクシ:ゆらゆらさん
由良町さん:そうです。アイドルで#よーよーよーのピンク担当の由良ゆらさん。
ウチの観光パンフなんか「由良」だらけだから(当たり前だわな…)、
ファンの皆さんにはたまらないようです。みんなユラユラです(笑)
(体をゆらゆらさせる寺井さんの写真が撮れず残念💦)
ワタクシ:異色の大使ですね。
由良町さん:役所っぽい“カベ”をぶち抜きました(笑)
由良町も御多分にもれず高齢化の町。
豊かな地元資源を活力に変えていかなきゃ💦の思いは強い。
職員さんの頑張って前に出る姿勢が気持ちいい。
異色の委嘱式。なんちゃって💦
由良町さん:しかも
ワタクシ:しかも
由良町さん:今回は、近大クエの鍋を限定で100食分ご用意し、無料でふるまいます
ワタクシ:え-そんな大胆な
由良町さん:フフフフ…、
幻の高級魚であるクエを近畿大学さんが完全養殖に成功しました。
由良町内の漁場で飼育管理され、そして町内の宿泊施設で提供される近大クエですが、
今回は特別に近畿大学さんの協力いただき、
来場いただく皆様に召し上がっていただきます
しかも当日は、お手伝いに、漁師さんも現場に行ってもらいます
ワタクシ:えらいことになってきた… 乞うご期待
おいしいよ~
月曜日は週末のマルシェ販売を終えて帰ってきたばかりのタイミングだから、
実はふらふらだったけど、前向きなお二人に元気をもらいました。
世の中いろいろあるけど、ウチは明るいニュースで頑張るのだ!