少ぉ-し…、
ほ~んの少しですが、
お天道様の陽射しに、秋の気配が感じられる今日この頃です
そうなってくると、気になるのは秋の味覚
今回は、味心の北田農園さんを訪ねました。
味心は紀の川市で、スーパーから出る生ごみを肥料に加工するなど
循環型農業を実践する農業生産者グループ。
その一員である北田農園さんは、
7月~8月はおいしい白桃
9月下旬から刀根早生、平核柿とおいしい柿をリレーで出荷してくれます。
なにしろ、一度食べると、ずーっと「味心でないと」とご指名の方が多数おられるそうですから、たいしたものです。
これは、去年の柿。
ワタクシ「(北田)成吾さ~ん!今年の柿の出来栄えはどーよ?」
成吾さん「早いなあ(笑)。まだまだ青いし、ちっちゃいし(笑)」
この日は、親父さんと、大学生の甥っ子さんと3人で作業だそうで。
和気あいあい楽しそう
ワタクシ「甥っ子君、おいしい柿の秘密教えてよ」
甥っ子君「おいしいタイミングで収穫してるんだもん、おいしいに決まってる(笑)」
ワタクシ「なるほど。名言」
成吾さん「陽当たりや地質、肥料とか要素はいろいろあるけど、やっぱり
おいしいタイミングで採る。これに尽きるなあ」
ワタクシ「甥っ子、やるなあ」
甥っ子「えへへ」
というわけで、柿の生育状況全然わからんかったけど、とりあえず仲良し3人組でした
という訳で
今回は、ほのぼのきのくに食彩日記の巻でした
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