由美さんの真っ赤な車に乗り、品川プリンスホテルへ行きました。
運転がめちゃくちゃ上手~うらやましいー
で、品川プリンスホテルには由美さんのマネージャーさんが待っているらしく、そしてなぜ私がそのマネージャーさんに会わないといけないのかも全くわからない状態でホテルに着きました。不思議の世界の中に入っております。
さらに品川プリンスホテルは広いから、待ち合わせ場所がわからん。
2人で大いに迷いながら、なのにか弱そうな由美さんが先頭に立ちテクテクと早歩き。
歩くの早いし、超早口の超大阪弁で声もわりと大きい。
全てが一生懸命な人です
マネージャーらしき風貌の人を私が発見して、
由美さんに「由美さんっあの人とちゃいますか」って言ったり(全くの別人だった)と珍道中。
やっとこさ待ち合わせ場所に着きました。
待っていたのはこの人たち~
左がマネージャーさん(なんか顔出しNGみたい)
右のお二人は、由美さんのイベントを企画をされている「INFINI」の方で、私も持っていますが、ruhruというフライパンの会社の人です。
で、疑問があったので聞いてみました
「私ってなんでここにいるのんこれって何の集まり」
本当に全く意味がわからず来たので。
由美さんもあんまりわかっていなかったみたい(笑)
そしたら、今後私がトークショーとかする時にお手伝いしてくれるそうなんです
トークショーなんてできへんから「座談会」とか「一緒にお酒を楽しむ会」の方がいいわ
4月からは畑仕事が始まりますし、実現するかどうかわからないですけど、いつかは一度はやってみたいですね~、読者さんともお会いしたいですし。
そしてなんか話が面白いから、時間が経つのを忘れそうなくらい、2,3時間話していたんじゃないかな~
その間も、更新、更新、由美さんiPhoneで入力早い~
私はパソコンでブログを書いているから、iPhoneで超速攻更新をする由美さんがうらやましかったです。
そして記念撮影~
なんか自分でもそう思うんですけど、顔が似てるような気がします。
由美さん曰く、私と話をしていると「お姉ちゃんみたいな気がする」って言ってました。
私も妹のような気がするというか、なんか守ってあげなきゃ~という気になってしまいます。
純粋でキュートな由美さんです。
で、私の服なんですけど、最初は黒と白の服を着てたんですけど、着替えました、トイレで。
似合わないと何度も言われたので(笑)
私にはオレンジやカーキ色が似合うそうです。
白でも真っ白ではなく生成り色みたいな感じ。
色々アドバイスをもらって嬉しかったです
4泊5日の旅、最高やったわ~と思っていると、
由美さんが次は「モトちゃんと食事をしよう」と言いました。
えぇぇぇー次もあるのか、しかも旦那さん登場やで(笑)
モトさんはこの日は志村けんさんのお誕生日会があるらしく、その前に少し食事をすることになりました。
どんな展開になるのか全く私にはわからないので、いまだに不思議の国というか、由美さんワールドに入り込んでいるようです。
由美さんは車の運転が好きなようで、ずっと運転されてました。
自宅にモトさんをお迎えに行って待っている間にも・・・
ベンツの中で速攻でブログ更新やで~
しかも巨大なiPhoneバッテリーを持ってはるし。
そのデカさにびっくりしました(笑)
私も、1人旅の最初は由美さんみたいに思いっきり更新したろって思ったんですが無理でした。すごいパワーやわ。
そして夕食は本当に美味しかった~
モトさんおススメの店。
お蕎麦のコースなんですけど、お蕎麦が美味しい店は酒も美味しい。
なのでモトさんとお酒を楽しみました。
↓モトさんと飲んでる所が載ってます
2人で3合ほど。少しだけ飲むつもりが、あまりにも美味しいお酒だったんです。
モトさんが「今日はどうでしたか」って聞かれたので、
私が「初めて会ってすぐに、最初は春秋かなとか言ってはって、意味がわからなかった~びっくりしました(笑)」って言うと、
「そうですか、洗礼をうけましたか、
最初はだれでもそうなんです」
洗礼って(笑)
たしかに洗礼やったわ。
そして私が「5時間くらい経ってから、何を言いたいのかわかるようになりました」って言って大笑い。
本当に由美さんは天然系の超カワイイ女性なんです。
由美さんの事を話すモトさんは本当に優しい顔で、お互いを理解し、思いやっているご夫婦なんだなって思いました。
で、モトさんも更新。
お二人で更新。
私はただそのお二人が更新されている姿がほほえましいので、じっと見てました
なかなかレアな写真でしょう~
私の初めての4泊5日の旅。
お互いを信じ、大切にしているお二人が私が最後に会った人になりました。
由美さんとはこの日、10時間近く一緒にいたんですけど、飽きない面白さがありました
モトさんが由美さんの事が大好きな理由がよくわかりました
旅の最後に素敵なご夫婦に会ったことは、
それは亡き主人が「わしたちもこんな夫婦やったんやで」とも言っているような気がして、
絶対に主人と暮らした日々が想い出にはならないと思い込んでいた私の頑なな心を解きほぐしたような気がして、この1人旅によって25年の日々が素敵な思い出になったような気がしました。
この4泊5日の旅で私が笑ってお話した人の総数50人以上。
本当にありがとうございました
第二の人生。
新たな人生を歩もうと心から思えた旅。
さぁこれからも素敵な出会いを重ね、毎日をキラキラと過ごします
完
長くなってすみません、これで1人旅レポ終了です~
農家の桂子
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