楽しみに待っていたお花が届きましたハート

 

 

 

 

このお花はお上人さま(お寺さん)の知り合いの「花政」というお店の酒井さん作。

 

 

色んなご縁があるもので、酒井さんがお上人さまの家で「しだれ柳」を使った『結び柳』というお正月飾りを作っていらっしゃる所を見る機会があり、なんかすごい感動したんです。

感動というより見惚れてしまったという感じです。

 

青竹を加工したものを壁にかけ、3メートルほどのシダレヤナギをキュッと結んで差し、青竹の根本の所に美しい椿の花を添えてありました。

一目見て、心を込めて作っていると感じました。

 

写真を撮ればよかった・・・。超・後悔↓↓↓

 

そのあと色々お話することが出来、絶対この人にお花のアレンジメントを作ってほしい。

心を込めて作ってくださるはず音符そう思ってお願いしたんです。

 

 

最初はこういう形で届いたんですよ。

縦に長~い箱。

 

 

 

 

その箱を外して、花を保護している透明のラッピングを外すと見事な形になりました。

 

 

 

縦に長いと思っていたら横にバっと広がり優雅な姿に。

完成形を見た瞬間、なんか息をのむ感じになり、感動して涙が出てきました。

美しすぎる。

 

今日は曇っていたので、電気をつけて写真を撮ったんですが、自然光で撮影してたらもっともっとキレイです。

 

 

「花政」という花屋さんは京都では知る人ぞ知る、超有名でかつ、老舗なんです。

創業文久元年(1861年)

 

今は2019年だから。2019-1861=158っ!!

158年も続いているお花屋さんってすごいですね~

 

(こちらが「花政」さんのホームページ→こちら

 

 

花のアレンジメントや花束や生け込み、ホームページに載っている写真を見ているだけで、ため息が出るほど美しい。

お花が好きな人は必見です。よかったら見てください~。ため息が出ますよ。

 

 

そして久しぶりに花の写真を撮りました。

 

 

 

 

これはトルコキキョウ。

 

主人が以前、農業研修の際、トルコキキョウ農家でも研修をしたことを伝えたので、トルコキキョウを主体としたアレンジメントにしてくださいました。

 

 

そして部屋が広いので横に伸びやかに作ったとの事。

家が寒いので耐寒性がある花を使って。

 

 

 

 

リクエストをしたわけではないけど、ひまわりの次に私が好きなスイートピーも入ってた音符

 

 

 

 

どの角度から見ても美しいkirakira*

そして癒されます。

 

 

 

 

もはや芸術や。

 

 

私が仏壇の前に座ったところから写真を撮るとこんな感じに。

 

 

 

美しい花の向こうに夫婦鷹。

ここは天国や・・・って思ってしまうほど。

 

 

きっと酒井さんって私が野菜と話をしているように、絶対に花と会話してるわって思いました。相手の気持ちを考えて、作ってくださったお花のアレンジメント。

 

 

 

 

仏壇周りは、二人の写真と、そして美しい花に囲まれました。

きっと主人も「キレイやな~、そしてトルコキキョウ、懐かしいやんっ音符」っていう声が聞こえそうですうへ

 

 

 

 

花はやっぱり癒される。

そして心を込められて作ってもらった花は、より一層癒されると実感しました。

 

 

ポチッと押して応援していただけると嬉しいです♪

↓↓↓

人気ブログランキングへ

 

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

 

 

レシピブログのランキングに参加中♪

 よろしければクリックしてくださいね♪


 

 

Twitterやってます→こちら