やっとこさ、何か月かかったんやろう
自分の為に晩ごはんを作る気になれました。
１人ごはんやから、こんな簡単なものやけど・・・。
鍋に万能だししょうゆと水を入れて、ちょっと塩気が足らないから塩を足して、白菜、ちくわ、しめじを入れて炊く。
そして大好きな「きしめん」を入れる。
主人はきしめんが嫌いやったけど、私は大・大・大好物
冷凍きしめん。
入れへんがな・・・。
でもだんだんほぐれて来て完成～
さっぱりと食べたいし、癒しの香りがするので、「ゆずの皮」をトッピング。
ゆず大根も毎日食べても食べ飽きないし、胃に優しいので毎日食べてます。
↑本格的なうどんすきのレシピです。
うどんすきの完成～
にんにくは香りを嗅ぐだけでパワーがみなぎる感じやけど、柚子って癒しの香りです。
冬はね、「おひとりさま
ごはん」は鍋がいいね～
簡単やし、洗い物が少なくていいし、何よりもほっこりします。
主人と一緒に作った白菜、実は昨日初めて食べたんですよ。
甘くてとろとろで美味しかった。
美味しすぎるねんっ
小さい事やけど、一歩前進しました
他にもあるんですよ、前進したこと。
昨日は食料品がなくなったので、大買い出しに行ったんです。
大買い出しなんてたぶん３か月ぶり。
調子がいい時に、冷凍保存が出来るものを作ろうと思って。
例えば、ローストビーフや、どてやき、あとごぼうと牛肉のしぐれ煮など。
これって大量に作って冷凍しても、解凍してもほんまに味も食感も変わらないんです。
だからおひとりさまごはんにぴったり。
あと来客も多いし。
２，３日持つ、「作り置きおかず」なんて短すぎる。
だって気ままに暮らしているから、明日は家で確実に晩ごはんを食べるとは限らないから、やはり冷凍出来るおかずか、ぱぱっと簡単に出来るメインにもなる簡単な鍋とかが一番です。
あと、昔は百貨店や雑貨店に行くと、食器や料理に関係するものを見るのが好きだったんです。
でも主人が亡くなってから、全く興味がなくなりました。
でも昨日、自然とフラッと行ったんです。引き寄せられるように。
私専用のコーヒーのマグカップが欲しいなと思って。
結局買わなかったけど、こうして料理に関係するお店に行くことが出来るようになりました。
どうせなら信楽焼か、備前焼の渋～いコーヒーカップが欲しいです。
家の中では今ではもう泣きもしないんだけど、なぜか車を運転していると、たま～に、ツーっと涙がこぼれるときがあります。
なんでやろう
狭い空間やから自然体になれるんやろうか、理由はわからないんですけど、まぁ悲しさと会いたい気持ちは一生消えへんやろうな、そう実感しています。
ただ、自分と主人の為に、どうせ１日を過ごすなら、悲しみに暮れずに、自分を労わりつつ、楽しく色んな事に興味を示して過ごしたいなって思いました
では今日も素敵な１日になりますように
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