農家暮らしのエッセイとレシピ本、撮影風景Part２

こんにちは～うへ

 

今日は台風が通過する日で、また停電するかもしれないので、早めにブログ更新をしておきます～。

 

この前の続き、6月の撮影2日目の様子です。

 

↓1日目

 

2日目は晴れだったので、外での撮影を先にしました。

 

この日の為に本当はもう少し早く収穫する玉ねぎを残しておいたんです。

 

 

私の撮影用というわけではなく撮影スタッフに楽しんでもらいたいからうへ

 

仕事中は笑わないストイックな編集者の坂本さんも満面の笑顔。

 

 

えんどう豆の収穫も無言で必死

 

 

こういう仕事をされている方って、休みも不定期だし、真夜中まで働くことも多くて、期限がある仕事は多いし、大変。

 

だから毎年思うんです。

 

撮影もお仕事だけど、その中にちょっと癒される時間を入れたいなと。

なので大自然の中で収穫をし楽しんでもらえている姿を見て私も嬉しくなります。

 

あとはごんぼさんも癒しのお手伝い。

 

 

「ちゅ～るをくれる人＝いい人」という感じですが・・・。

 

そして収穫したてのえんどう豆で豆ごはんを炊きました。

 

 

やっぱり採れたてが美味しいし、自分で収穫した野菜で作るのは格別だよね～

 

2日目も適当に色々作って遅い昼ご飯＆飲み会をして終わりました。

 

 

6月最終日は再度台所での撮影。

 

 

そして主婦と生活社のTさんはいつもの場所でいつもの物を撮影してはりました。

 

 

２０１８年・苔

 

 

これは去年撮ってはった苔

 

 

1年で３倍くらいになってるわ～

 

毎年この苔を撮影してはるので、撤去せず、苔をそのままにしています。

いったいどこまで大きくなるのかな？

 

そして今回は嬉しいことがありました。

デザイナーの植村さんが初めて家に来てくれたんです。

 

 

なぜかごんぼさんはずっと抱っこされててもおとなしい。

この可愛い笑顔にごんぼさんもキュンハートとなったのか?!

 

デザイナーさんが来てくれたことで、カメラマンの石川さんと一緒にどこの写真を撮るといいか？そういう構図がいいか？などサクサク話が進んでいました。

 

デザイナーさんって、写真や文章やレシピなどの各パーツをどういう風に配置したらいいか？どんな大きさでどういう書体で、どういう位置にするか？などかなり想像力豊かでないと出来ないお仕事なので、実際に家に来てもらえていろんなイメージがわいたようでよかったですうへ

 

そして植村さんも加わり6月最後の飲み会。

 

 

冷蔵庫の中にあるもの全部持ってこい～みたいな感じで、机の上はおかずでいっぱい。

そして第一関門を突破したみたいな感じで最終日のお酒はいつもですが、とても美味しかったです。

 

この3日間の撮影で一番ゾクッとしたこと。

 

これ↓

 

 

ごんぼさんが急にいなくなったので、探すと、なんと高いリースの食器を置いている棚に隠れてた?!

怖いわぁ～、、、

 

 

今回の撮影は1人不参加だったんですよ。

いつもメモメモメモしてはる人。

 

↓この右下の人

（2017年　野菜のおかず便利帖の撮影風景）

 

体調不良で6月には来れなくて、悔しいので7月に来られました。

ライターの佐藤さん、これを持って来てくれました。

 

 

今度は獺祭せんべいやで～

 

6月に収穫を楽しめなかったからね、まぁ1杯どうぞうへ

 

 

畑で飲む赤しそジュースは格別です。

 

2回目の撮影は今までの本でいうなら、1ページをめくったらドドーンと景色付きの大きな写真があるんですけど、それを撮影するんです。

6月だと天気も悪いので、7月に。

 

外での撮影が終わったら追加の撮影をしました。

これで7月の1日目は終わり。

 

 

いつもは1日で終わるんですけど、今回はもう1日。

ライターの佐藤さんからの超ド級の質問攻撃（インタビューともいう）を受けました。

 

テーブルの上に小さな録音機？を置いて。

 

今回はエッセイも入っているのでいろんな話を聞きだしてくれるのですが、心の中で「この人、刑事になった方がエエわ」と思ったくらい、なんでもペラペラしゃべってしまいました。

話を聞きだすのが上手なんですよね～。

 

自分の心の中にはあるけど、聞き出してもらわないと出てこない事など、いっぱいありました。

そんなお話も今回の本に詰まっています。

 

撮影が終わりました。

 

 

 

6月に3日間、7月に2日、合計５日の撮影でした。

 

 

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どうぞよろしくお願いしますうへ

 

KEIKO

 

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