隠し味のレモンで旨味UP♪『鶏肉とじゃがいも、玉ねぎの煮込み』

こんにちは～

９月の半ばを過ぎ、先日忘れそうになっていた事を思い出してやりました。

じゃがいもの芽取り。

市販のじゃがいものほとんどは、発芽抑制の処理がされているんですけど、自家用のじゃがいもはそういう事はしていないので、普通に秋になれば芽が出てきます。

そのまま放置してしまうと、芽が成長してじゃがいもの水分をどんどん取ってシワシワになってしまうので、面倒でも１個１個丁寧に芽を取り除きます。

蘇ったじゃがいも。

男爵とメークインがあります。

「インカのめざめ」だけは特に芽が出やすいので、芽を取り冷蔵庫で保存。

これは来年の種芋に。

じゃがいもの芽取りは１回だけじゃ済まなくて、これからは１か月に１回はチェックが必要です。

面倒だけど、じゃがいもが常に家にあるとなんだか安心

玉ねぎもまだあるし。

必要な分だけまとめてかごに入れ台所に持っていきます。

大きなじゃがいもは主人が大好きなポテトチップスを作ろうと思って。

昨日も作りました。

自家製はやっぱり美味しいね～

そんないつも欲しけりゃそこにある、じゃがいもと玉ねぎを使って洋風の煮込みを作りました。

鶏もも肉も使っているけど、鶏もも肉も切らさず冷凍庫の中にあるし。

煮込みと言っても濃いめのコンソメスープで煮込んで最後にレモン果汁を入れるだけ。

このレモン果汁が隠し味というか、コクが出て美味しくなるんです

鶏肉とじゃがいも、玉ねぎの煮込み

作った翌日冷たく冷えたのも美味しいよ。

じゃやがいもと玉ねぎ、鶏もも肉があったら、簡単なのでよかったら作ってみてくださいね～

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