【素晴らしき日本☆旅レポ】京都：東映太秦映画村

こんにちは～

今日もいいお天気でお出かけ日和ですね

私は昨日、出かける用事があったのですが、近くに東映太秦（とうえいうずまさ）映画村があったので、ちょっと立ち寄ってきました

実は私は初めて。主人は３０年ぶりとのこと。

なので少しだけ写真を撮ってきたので、久々の「旅れぽ」です

だいたい１２月後半には畑仕事は終わり、３月末くらいまでは冬休み。

２月にちょっとだけ種を播いたりするんですけど、ほとんど休業状態。

なので色んな所へ行って写真を撮って、ブログに載せているんです。

例えば、去年は九州１周をしました。

一昨年は、長野県～新潟県～石川県の旅。

下記をクリックするとその旅のレポートのまとめがあるのでよかったら見てくださいね。

【素晴らしき日本☆旅レポ】２０１３年九州周遊編まとめ

【素晴らしき日本☆旅レポ】２０１２年長野・新潟・石川の旅レポまとめ

そして昨日は京都の東映太秦映画村。

京都市右京区にある映画のテーマパークで、東映の撮影所の一部を分離して一般公開したものです。

大型バスがたくさん来ていて、学校から来た小学生がたくさん。

ワイワイと楽しそうでした。

そして時代劇などでよく見かける建物が・・・。

『中村座』

コレ、見た見た・・・。何で見たんだろう

そして中に入り思い出した。

そうそう、大奥の絵島・生島事件を扱った映画で、２階の席に仲間由紀恵さんが座っていたような・・・。

実際は、このセットではなくて、違う場所だろうけど、妙に感動してしまいました。

そしてココではショーが開催されます。

私が行ったときには「南京玉すだれ」をやっていました。

お～すごい、すごい。ただのすだれがこんなに伸びて・・・。

写真を撮っていたら、こちらを向いてポーズまでとってくれました

大奥とか時代劇にもちょこっと出演しているらしく、探す時は真ん中ではなく、「端っこ」もしくは「さっと通り過ぎる人」、「死んでいる人」を探してください。と面白い事を言う女優さんでした。玉すだれも面白かったけど、トークがとても楽しかったです

そしてその玉すだれを見て外へ出るところに色んなポスターがありました。

昭和３３年ごろの映画なので、私が生まれる前。

私は全く知らない映画ですけど、もしかしたら、父や母は見たことがある映画なのかもしれないな～と思い、じっくり観察。

そして映画文化館は「美空ひばり」さん一色。

実際の手形（すごく小さな手だった）から、写真や、衣装まで展示していました。

この真ん中の衣装、ＴＶで見たことがあります。

その他にはアニメミュージアムがあり、懐かしいアニメのポスターなどがたくさん展示してありました。

ひみつのアッコちゃん。これ好きだったな～

これは名前だけ知っている。かなり昔のアニメなのかな。

少年猿飛佐助。

そしていいお天気だったので、ぷらぷらお散歩。

江戸時代にタイムスリップしたような感じがします。

人が少ないように思うでしょうが、たくさんいた小学生は「からくり忍者屋敷」や「史上最怖のおばけ屋敷」などのアトラクションに行ったり、お土産屋さんで楽しんでいましたよ。

コレ忍者屋敷の屋根の上。

あっ、忍者が乗ってる～っと思ったんだけど、人形でした。

初めて来た太秦映画村でしたが、最初はお侍さんなどがいっぱい歩いているのかと思っていたのですが、ほとんど見かけずがっかりしていたのですが・・・。

最後の最後に凛々しいお侍さんを発見しました

背筋もピーンと伸びて、かっこいい～

でも太秦村の方ではなく、海外から観光で来られた方のようで、映画俳優としてデビュー出来るんじゃないかと思うほど、様になっていて、最後に凛々しいお侍さん姿を見せてもらいよかったです

太秦映画村には「時代劇扮装の館（要予約）」もあり、メイクから着付けまで専門家がしてくれて、村内を散策できるようです。

良いお天気に恵まれた昨日。

気分転換も出来たし、今日から秋野菜の収穫がんばります～

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