「ピーマンとせせりのガーリック塩炒め」と白い美しい花の話。

こんにちは～

６月は観測史上最低の降水量だった京都。

昨日はその分もまとめて降らせたかのような雨でした。

みなさんの所は大丈夫でしたか

今週から来週にかけて雨が多いので、晴れていた日に撮った写真があるので、見てくださいね～

まずはやっと咲いたナンテンの花

白と黄色が綺麗です。

この花１つ１つが秋になれば真っ赤な実になるんですね～。

それがなんだか不思議な感じです。

同じように花は白いのに実が赤くなる「サンゴジュ」も今は花が満開です

秋に赤く熟した実が珊瑚のように美しいから「サンゴジュ」という名前が付いたそうです。

サンゴジュの花言葉は「負けず嫌い」

最後は同じく白い花。そしてとーってもいい香り

クチナシの花がポツポツと咲き始めました。

クチナシの花って開花してすぐは写真のように真っ白なんだけど、だんだんと黄色くなってくるんです。

クチナシの花の白さは他の花にない、なんとも言えぬ美しさがあります。

厚みが少しあって、本当に真っ白。なので開花してすぐのクチナシの花を見ていると時が経つのを忘れそうな感じ。

そんなくちなしの花の花言葉は『とても幸せです』

いい花言葉ね～

私も昨日は幸せな結婚記念日。

そんな記念すべき結婚記念日の晩ごはん。

それはこんな感じ～

なんじゃこりゃ～って感じでしょう（笑）

昨日は買い物に行く時間もなく、食材もなく、とりあえずサンドイッチ。

ハムサンドと卵サンドだけど、卵サンドは主人の大・大・大好物。

「結婚記念日パーティは又買い物に行った日にするから、とりあえず今日は何かリクエストある～？」と聞くと、予想はしていたものの、やはり卵サンド。

ちなみに２０１１年の結婚記念日パーティ。

卵サンド。

２０１２年。

サンドイッチじゃないけど、卵とフランスパン。

どんだけ好きやねんっ（笑）

まぁ楽ちんでいいんですけど・・・・。

ふわふわ玉子のサンドイッチ by FarmersK

サンドイッチだけではちょっと寂しいのでもう１品。

今度は私が大好きな「せせり」を使った一品。

せせりは地方によって呼び名が違っているようで、「コニク」とか「み」とか「ネック」と呼ばれている鶏肉の首の部分のお肉です。

弾力があってジューシーなので大好きなんです。

シンプルににんにくとバターで炒めて塩こしょうだけ。

食べるときにレモン果汁をかけていただきます。

【農家のレシピ】ピーマンとせせりのガーリック塩炒め

【材料】１～２人分

せせり（食べやすい大きさに切る）…１００ｇ

ピーマン（細切り）…４～５個（１５０ｇ）

にんにく（みじん切り）…１片

バター…１０ｇ

塩、こしょう…少々

レモン（くし形切り）…１切れ

【作り方】

①フライパンににんにくとバターを熱し、せせりを炒める。肉の表面が白くなったらピーマンを加えしんなりするまで炒める。

②肉に火がとおったら、塩・こしょうで味を調え皿に盛る。食べるときにレモンをぎゅっと絞ってどうぞ～

そんな感じで、予想外にというか朝ごはんのような昨日の晩ごはん。

今日は買い物に行けそうなので、パーティ食材を買いに行こうと思います

では良い週末を～

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