こんにちは～
今日は久々に外の写真を撮ろうと思って、ちょっとだけ朝の散歩をしてきましたよ。
いつもの風景も寒々としています。
雪ももっとどっさりと降ってくれたほうが逆に暖かいんだけどね～。
粉雪がちらほら降って、屋根に積もり昼には溶けて、又翌朝には積もっているという感じです。
軒下のお餅もＯＫ～。誰にも食べられていない。
上に網をしておかないと、全部食べられてしまうんですよ。
カラスかイタチかアライグマかわからないんですけど、以前全部食べつくされたことがありました。
これで美味しいおかきを作ろう～
そして雪が少し積もったサザンカ。ほとんど散ってしまったけどまだかわいい蕾がついていました。
そして凍っては溶け、凍っては溶け、もう木についたまま乾物になってしまっているのではないかと思うようなしいたけ。
絶対美味しいはずっ
春にはニョキニョキとたくさん出てくるしいたけも、今はまだ少ししかないので大事に使いたいと思います。
そんな寒い今日この頃。
なんかほっこりするような煮物が食べたくなる季節です。
そして大量にいただいた北海道のイカも最後の１ぱい。
それでこんなものを作りました。
イカと里芋の煮物。
甘辛くてイカの旨みがぎゅっと詰まった里芋って美味しいですよね～
３日ほどはもつので、多い目に作って２回に分けて食べています。
頑なに芋を使ったおかずを拒否する主人もなぜかこの里芋の煮物は好んで食べるんですよ。肉じゃがでさえ芋を避けて食べるんですけど、不思議です。その線引きがよくわかりませんが・・・。
そんなほっこり里芋の煮物。イカは濃い目の味付けでさっと煮て取り出して最後に又入れるのがＰＯＩＮＴ。やわらかいイカとイカの旨みがぎゅっと詰まった里芋をぜひどうぞ
【農家のレシピ】イカと里芋の煮物
【材料】４人分
イカ・・・１ぱい
里芋・・・３００ｇ（８個程度）
【Ａ】
酒、しょうゆ、みりん、砂糖・・・各大さじ２
【作り方】
①里芋は皮を剥き多い目の塩で揉みぬめりを出してから流水で洗う。イカの胴の部分は１センチ幅の輪切り、ゲソと耳は食べやすい大きさに切る
②鍋に【Ａ】を煮立たせイカを入れ、炒り煮にする。火が通ったらイカだけを取り出し、イカを煮た煮汁に里芋とひたひたの水を入れる。
イカは火のとおりが早く、長い間加熱すると固くなるのでさっと炒り煮にしてくださいね。
③やや弱めの中火で蓋をし煮汁が少し残る程度まで煮て、イカを戻しいれ、強火にして煮汁がなくなるまで煮込んで完成。
イカを煮ただし汁ってすごくいい味がしますよね～しかも作っているときのいい匂い。たまりません～
そんなほっこりイカと里芋の煮物。よかったら作ってみてね
あとね、昨日病院へ行ってきたんですよ。
整形外科の受診とリハビリ。
手術後、初めてのレントゲン撮影。骨は何事もなく元に戻っていました
そして先生が「じゃぁコレで診察は終わり。」と言ってくれるのをルンルンとした気分で待っていたんですけど・・
先生：「じゃぁ次は３月にしようか。」
・・・・・・
えっ今日が最後じゃないんですか
と思わず聞いてしまいました。
手術後３ヶ月は様子を見るらしく、３月が最後のようです。
私の勘違いでした～
でも行動の制限はなくなったんですよ
重いものを持っても大丈夫。
一応色々質問をしてみました。
私：｢３０キロのものを持ち上げても大丈夫ですか」
先生が『３０キロのものって何』
私：『米なんですけど。３０キロ入った米袋です』
先生：『大丈夫ですよ。アメフトのように肩をぶつけあうようなスポーツは駄目ですけどね』
よかった～、重いものを持ってもＯＫなのね～
夫婦喧嘩をしたとしても、米袋にタックルをすることもないし～
ついでにもう１つ。
私：『ブルンブルン振動する機械をずっと持っていても大丈夫ですか』
先生：『ブルンブルン震える機械って何』
私：『畑を耕す小さい耕運機なんですけど・・・』
先生：『・・・・・う～ん・・・耕運機ね～・・・振動ね～・・・』
どうしても家の横の畑を自分の手で耕したい私。
そして結果は・・・
先生：『まぁくっついた骨が又跳ね上がったら、又くっ付ければいいでしょう』
私：『・・・・やめておきます』
めっちゃ笑顔で恐ろしいことを言う先生。
でも私の性格をよくご存知で、「駄目っ！」というよりも効果がある言い方だわぁ～。
そんな感じで、ブルンブルン震える耕運機はもう少し先のお楽しみに置いておきましょう
では今日は「重いものが持てるようになったでパーティ」でも開催しようかなと思ってます
レシピブログ
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