こんにちは~
今日は気温は低いけど、空気が澄んでいて景色もきれいに見えます。
今日は咲いてるかなぁ~っと「ろうばい」を見に行ったのですが、今年はまだ1輪も咲いていないようです。
でもつぼみが少し大きくなって黄色くなってきました。
早くロウのような可憐な花びらの「ろうばい」の花を見たいです
昨日は久々に「お善哉」を作ったんです。
お善哉を作るのは2つの方法があって、1つ目はまずあんこを作ってそのあんこをお湯で薄めて作る方法。そしてもう1つは今回のレシピのような小豆から作る方法です。
使い分けは、何を食べたくて作るかによるんですが、「おはぎ」が食べたい!って思ったら当たり前ですが「あんこ」を作ります。
そして、余ったあんこを丸めて冷凍しておいて、お善哉を食べたくなったらお湯で薄めて作るんです。
そしてもう1つは最初からお善哉が食べたいと思えば小豆から煮ます。
そのほうが簡単だからね。
缶詰などのあんこを薄めてもお善哉は作れるけど、やっぱり小豆から煮たものは素朴な懐かしい味がして美味しいですよ。
小豆は水に浸さなくてもいきなり煮る事ができるし、時間は少しかかるけどとても簡単なので、よかったら作ってみてね。
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【農家のレシピ】 おしるこ(おぜんざい)
【材料】
小豆・・・250g
砂糖・・・200g
塩・・・1つまみ
お餅・・・適量
【作り方】
①小豆は優しく洗って、水700ccを入れ中火で煮ます。沸騰したら水200ccをさらに加え再沸騰したら火を止めざるにあげます
②再度あずきを鍋に入れ、小豆の上2センチまで水を入れ、小豆の表面にしわがなくなるまで中火茹でてお湯を捨てます。
水が少なくなったら小豆が常にお湯にかぶっている程度に水を足してくださいね。
③鍋に小豆を入れ、小豆の上2センチまで水を入れ小豆が指の腹ですっと潰れるくらい弱火でコトコト炊きます。必ず弱火で。
水が少なくなったら小豆が常にお湯にかぶっている程度に水を足してくださいね。
④小豆が柔らかくなったら塩と砂糖を入れ15分煮込みます。砂糖は3回に分けて入れます。一晩おいて味をなじませたら完成です。
必ず一晩置いてくださいね。味がなじんでとろみも出て美味しくなりますよ。
こんがり焼いたお餅を入れて召し上がれ~
【農家のレシピ】おしるこ(おぜんざい) by FarmersK
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甘くて温かいおしるこ(おぜんざい)で心も体もぽっかぽかです。
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