こんにちは～
今日は曇り。そして西のほうからどんどん雨雲が接近してきて、もうすぐ雨が降りそうです。
しばらく収穫続きでかなり疲れも溜まってるし、収穫もだいぶ頑張ったので
今日は畑仕事はお休み
そして明日もお休み
どこへ行こうとも決めず、何をしようとも決めず、ゆっくり、まったり過ごそうと思っています。
もうすぐ雨が降りそうなので、朝写真を撮って来ましたよ。
庭の紅葉が真っ赤になりました。綺麗でしょう～
この紅葉の隣には松の木があるんだけど、その緑と赤のコントラストが綺麗なんです。
さらに反対側から見ると・・・
緑色の紅葉と赤い紅葉のコントラストが最高です。
風情があるでしょう
こんな感じで雨が降る前に、ゆったりとした感じで庭を散歩していました。
寒い冬で、雨が降る前の暗い景色だから、余計に赤い葉はさらに美しく見えますね。
あと雨が降る前に柿を少しだけ採りました。
富有柿を少しと、渋柿を30個。
今年は干し柿つくりを諦めようと思ったんだけど、全く無いのも淋しいので30個だけ作ることにしました。
昨日のコメントで干し柿の質問があったんだけど、雨が強いときに雨が当たってしまうようなベランダに干す場合は、雨の日は雨が当たらない場所へ避難させてくださいね。せっかく乾燥させているのに、雨が当たるのはよくないからね。
では、今日のレシピはチンゲンサイのレシピ。
チンゲンサイの生まれたての姿は何回も見てもらったけど、もう一度。
最初のほうは小松菜とほとんど見た目は同じ。
でもどんどんお尻が大きくなって収穫するときにはこんな感じになるんです。
チンゲンサイの大きな特徴は、このでっぷりしたお尻。
なので今日は１つ覚えておいてほしい事があるんです。
それはチンゲンサイのおいしい部分。
この赤いまるで囲った部分ね。ここがジューシーで美味しいんです。
だからホウレンソウや小松菜みたいに下のほうを切り落とさずに、縦割りにしたりして使ってくださいね。
私はチンゲンサイの料理を色々作っていますが、全てこの部分は使っています。チンゲンサイの長所だからね。
では、今日のレシピは、そんな美味しいチンゲンサイを使ったシンプルな中華料理です。
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【農家のレシピ】 チンゲンサイと小エビの炒め物
【材料】 2人分
チンゲンサイ・・・３００ｇ
小エビ・・・１００ｇ
ニンニク（みじん切り）・・・1片分
【A】
片栗粉・・・小さじ２
塩・・・少々
【B】
熱湯・・・１００ｃｃ
酒・・・大さじ１
塩・・・小さじ2分の１
【C】
中華スープ・・・大さじ１
醤油・・・小さじ１
オイスターソース・・・小さじ１
塩、コショウ・・・少々
【作り方】
①小エビは背わたを取り【A】をまぶしておきます。青梗菜は横半分に切り、茎の部分は縦に８等分しておきます。
②フライパンにサラダ油大さじ2分の１を入れ青梗菜の茎を30秒炒め、次に葉を入れさらに30秒炒めます。
③次に【B】を入れ10秒ほど茹でたらざるにあげお湯を切っておきます。
ちょっと面倒だけどこうやってした処理すると美味しくなりますよ。
④新たなフライパンにサラダ油大さじ2分の１とニンニクを入れ火をつけます。ニンニクの香りが出てきたら小エビを炒めます。
⑤小エビに火が通ったら④の青梗菜を入れ、さっと炒め【C】を加えてとろみが付いたら完成です。
【農家のレシピ】青梗菜と小エビの炒め物 by FarmersK
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室温が低いので湯気がすごいでしょう。
でも熱々が美味しいのよね。
チンゲンサイの美味しい部分を美味しく炒めてぜひどうぞ
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