こんにちは~
今日も強烈な太陽ビーム目が痛いくらいです。
オーストラリアに住んでいる読者のYoshさんに聞いたんだけど、オーストラリアって日差しが強いようで、日焼け止め、サングラスは欠かせないそうです。
アメリカとかでもサングラスをしている人が多いのは日差しが強いからでしょうね。
私も毎日毎日、紫外線を浴びているので、長袖を着て、首にはタオルを巻いて首を焼かないようにして、帽子をかぶり、サングラス。そして日焼け止め。
紫外線が強い時間帯は、朝10時~14時。だからその時間帯は絶対に表に出ないように時間調整して仕事をしています。
私も畑仕事をしながら、年々紫外線が強くなっているのを感じているので、皆さんも気をつけてくださいね。
では、今日の景色。目によさそうな景色です。
緑の田んぼ。朝日が当たってとっても綺麗です
毎朝、畑へ行って見るのは山、そして田んぼ。そして空。
毎日綺麗な景色を見て目の保養をしています
暑い暑いと言ってばかりいると、夏ばてになりやすいって聞いたので、もっと暑い夏を楽しまなくちゃなぁ~っと反省している今日この頃です
では今日のレシピですが、健康野菜の「ツルムラサキ」
私も自家用に少しだけ栽培しています。まだ小さいですけど・・。
ツルムラサキは独特の香りとぬめりが特徴の野菜。
原産地は熱帯アジア。
江戸時代には観賞用として知られていたんですが、食用としては昭和50年以降なんです。でもあまり普及してなかったようですが、近年「健康野菜」として注目されるようになりました。
とにかく栄養豊富な野菜で、カルシウムはホウレンソウより高く、カロテンはニラに匹敵するほどなんですよ。他には、ビタミンC、B2、カリウム、鉄。いろんな栄養成分が豊富に含まれた健康野菜なんです。
骨粗そう症予防、疲労回復、美肌作りに効果的、免疫力もUPします。
ただ、1つ難点があって、この「ツルムラサキ」、味に癖があるんですよ。
青臭いというか、野草に似た味(?)という感じです。
ツルムラサキで色んな料理を作ってみましたが、この青臭さを消すには「ニンニク」と「ゴマ油」を使うとほとんど消えるように思います。
肉厚の葉ややわらかい茎の食感は最高なんです。
今のところこの2つのレシピが一番食べやすいし、美味しいと思うのでご紹介したいと思います。
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【農家のレシピ】 ツルムラサキと豚肉のエスニック炒め
【材料】 2人分
ツルムラサキ・・・200g
豚コマ切れ肉・・・150g
ニンニク・・・2片
ゴマ油・・・大さじ1
【A】
しょうゆ・・・小さじ1
酒・・・小さじ1
コショウ・・・少々
【B】
ナンプラー・・・大さじ1
コショウ・・・少々
【作り方】
①ツルムラサキは5センチに切り、ニンニクは薄くスライスしておきます。豚肉は食べやすい大きさに切り【A】をまぶしておきます。
②フライパンにごま油とニンニクを入れ、火をつけます。中火でニンニクの香りが出るまで炒めてから、豚肉を入れ炒め、豚肉の表面が白くなったらツルムラサキを入れ2分炒めます。
③最後に【B】を入れ、強火で30秒炒めて完成です。
色々ナンプラーを使って、エスニック炒めを作っているけど、ツルムラサキのエスニック炒めはとっても気に入ってます
↑レシピのまとめ&印刷はこちらをクリックしてくださいね~☆(クックパッドとリンクしています)
携帯から見られる場合は、反映するまで数日程度かかる場合があります。
あともう1つは「ナムル」ね。
今日現在で、ツルムラサキの一番美味しい食べ方だと思いますよ。
明日以降も色んな調理法で、ツルムラサキを食べるので、さらに美味しく食べられるレシピが登場するかもしれませんが・・・。
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【農家のレシピ】 ツルムラサキのナムル
【材料】 2人分
ツルムラサキ・・・200g
【A】
ごま油・・・小さじ2
白ゴマ・・・大さじ2
ニンニク・・・1片分 *すりおろしておく
塩・・・少々
*塩の量はお好みで調整してくださいね。だいたい小さじ3分の1~4分の1程度です。
【作り方】
①ツルムラサキは熱湯で1分半茹で冷水にとって水気を絞り4センチ程度に切り、よく混ぜ合わせておいた【A】で和えて出来上がり♪
【農家のレシピ】ツルムラサキのナムル by FarmersK
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やみつき系の一品です。ぜひどうぞ
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