こんにちは~
今日も雨ですね。
昨日は1日中雨で、近くの川の水もビックリするくらい水かさが増していました。
すごい勢いで濁流が流れていて、ちょっと怖い位でした。
昨日は久々のお休みで、スペシャルな1日でしたよ
まず午前中はちょっと掃除と料理をして、午後からは1人で近くの温泉に行ってきました。
温泉といってもスーパー銭湯のようなところなんだけど、露天風呂もあっていい感じなんですよ。
温泉へは必ず1人で行きます。っというのは主人は温泉へ行っても露天風呂にも入らず体と頭洗って終わり~って感じで、お金の無駄なんです(笑)
だからいつも1人。
しかも雨に打たれながらの露天風呂がなぜだか好きというか、雨に打たれるのが好き。変な私です。
そのあと整骨院へ行き、こわばった筋肉を揉み解してもらいスッキリしました
なので今日は心身ともにスッキリしています
ゆったりした今日の朝ごはんは和食。
こんな感じです。
タケノコの佃煮が入ったおにぎりと、だし巻き、ふきのとう味噌を乗せた豆腐に、キャラブキ。そして小松菜と揚げの味噌汁。
ほっとする朝食です。
このおにぎりに使った「タケノコの佃煮」はタケノコが沢山あるときに作っておいて冷凍保存しておくんです。冷蔵庫なら1週間、冷凍なら1ヶ月保存できるので便利ですよ。よかったら作ってみてね。
特にタケノコの軸の固い部分で作ると美味しいよ。
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【農家のレシピ】 タケノコの佃煮
【材料】
タケノコの水煮・・・500g (特に軸の固い部分が佃煮向きです)
削り節・・・大さじ2
山椒の佃煮・・・適量 (なくてもOKですが、入れると風味が増して美味しいです)
【A】
酒・・・100cc
しょうゆ・・・大さじ5
みりん・・・大さじ5
砂糖・・・大さじ3
タコヤキとかに使う粉状の細かい削りぶしです。
【作り方】
①タケノコは軸の方の固い部分が佃煮に剥いています。切り方は厚さ5ミリ程度で1センチ角に小さく切っておきます。
②鍋にタケノコと、【A】を入れ、タケノコがかぶる程度の水を入れやや弱い目の中火で煮ます。
③汁けが半分以下になった時に、削り節を入れます。削り節は粉状の細かいものを使います。山椒の佃煮があればここで入れます。
④さらに弱い目の中火で煮て汁けがなくなれば完成です
おかず代わりにもなるので、お弁当に入れてもいいね~
↑レシピのまとめ&印刷はこちらをクリックしてくださいね~☆(クックパッドとリンクしています)
携帯から見られる場合は、反映するまで数日程度かかる場合があります。
あとね、4日前くらいかな?みーちゃんのおじいちゃんから電話があり、私が頼んでいた物があるので取りにおいでと連絡がありました。
その頼んでいたものはね、コレなんですよ。
『八重桜』
コレを毎年少しだけもらって「サクラの花の塩漬け」を作っているんです。
それであのみーちゃんに会ってきたんです。
当日カメラを持って行ってなかったので写真はないんだけど、面白い話があるんです。
あのじいちゃんがね、こんな事を言ってました。
『みーが変なんや』(解説:じいちゃんは「みーちゃん」の事を「みー」と呼び捨てにしています)
私は、じいちゃんが何を言いたいのかは100%解っていたけど、わからないふりをして「何が変なの??」って聞くと・・・
『お腹が大きい…』 (笑)
さらに私が「どうして大きいの?メタボじゃないの?」って聞くと・・・
『子供がいる…』 だって~(爆)
じいちゃんやっと認めたようです。私が何度も「みーちゃんはオメデタじゃないの?」って言っても『それは絶対ない!』って言ってたじいちゃんでしたが、見事にパンパンに膨れ上がったみーちゃんのお腹を見て理解したようです。
そして私が「子供が生まれたらどうするの?」って聞くと・・・
『弟に責任とってもらう』 ・・・????弟?
意味がわからないので「弟ってじいちゃんの弟の事?どうして?」って聞くと、
『サカリの時に表に出ないように軟禁していたのに、弟が玄関を開けた時に、みーが表に出て行った。その時に子供ができた。だから弟に責任とってもらう』だって
面白いでしょう~、子猫を押し付けられた時の弟さんの顔を見てみたいわぁ~。でもその前に、ちゃんと私に見せてね!ってお願いをしておきました。
ビビッと来る子猫ちゃんがいれば私が引き取るからね~
さて、みーちゃんはまだ1歳にもなっていない子猫なんだけど、どんな子供を産むのでしょう?少し心配ですが、そっと見守っていきたいと思います
今日もお休みなので、昨日大量に買ってきた食料品の仕込みをします。
ではまた明日ねっ
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