こんにちは～
昨日もいい天気でしたね。お昼の休憩の時は、家中の窓を全部開けるんですけど、寒い家の中が一気に暖かくなります。
外の方がかなり暖かいんですね。
最近はハードスケジュールなので、昼寝をしない私でも身体を休める為に、少しだけ横になっているんですが、とっても幸せな感じですよ。
外からは暖かい風が入ってきて、音というのはウグイスや鳥の鳴き声だけ。
他には何の音もしないんです。
目を閉じて鳥の鳴き声を聞いているだけで心も身体も休まりますね。
最近色んな植物をズームで撮影すると肉眼で見るのと違って面白いので色々撮っているんです。
これは「カラスのエンドウ」
この花を覚えておいて下の写真を見て頂戴
コレは「レンゲ」なんですけど、カラスのエンドウの花が集まったみたいでしょ。本当にそっくりなんですよね。
そしてコレは「シロツメクサ」。
これも小さな花の集合体みたいになっていて、１つ１つが豆の花みたいでしょ。
実はレンゲもシロツメクサも「豆科」の植物なんですね。
なので花はみんなスイートピーみたいなお花なんですよ。
そして今日のレシピはタケノコ。
タケノコって何科の植物か知ってますか？
筍はこれと一緒なんですよ
お米と一緒、「イネ科」なんですよ。
今日のレシピはタケノコの土佐煮。
一昨日の晩に作って、昨日のお昼ご飯で食べました。
昨日のお昼ご飯は、さんまのみりん干し、タケノコの土佐煮、小松菜の胡麻和えに、エノキのお味噌汁でした。
お昼にこのような和食を食べると、なんだか体の中がスッキリしたような感じがしますね。
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【農家のレシピ】タケノコの土佐煮
【材料】 4人分
タケノコの水煮・・・３００ｇ
こんにゃく・・・1枚
かつおぶし・・・６ｇ（小パック2つ分）
【A】
しょうゆ・・・大さじ３
酒・・・大さじ２
砂糖・・・大さじ１
みりん・・・大さじ１
【作り方】
①コンニャクはたっぷりの塩で揉んで塩を水で流し、熱湯で5分茹で、食べやすい大きさにちぎります。筍は食べやすい大きさに切ります。
面倒だけどコンニャクはこのように下処理する方が美味しいよ。食感が全く違います。
②フライパン（または鍋）にサラダ油を入れ中火で熱し、タケノコとコンニャクを入れ3分炒めます。
③次にかつおぶしを入れて全体にまぶしてから、【A】を入れ弱火で汁けがなくなるまで煮て完成です。
私は前日に作って翌日に食べるようにしています。その方が味が染みて美味しいよ～
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冷めた方が美味しいので、お弁当に最適のおかずです。ぜひどうぞ
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