こんにちは～
本当に暖かいねぇ～
最高気温が2ケタになって、なんだかうれしくなってきます。もう春が来た宣言してもいいんじゃないかな？
ちょっと前までは、茶色い景色ばっかりだったけど、色んな物が蘇っていますよ。
シロツメクサ（クローバー）
この上でゴロンと寝転んで空を見ると幸せな感じです。
作業服だから汚れてもOK～
寝転びながら一生懸命よつばのクローバーを探して、みなさんにお見せしようと日々努力しているのですが、未だにみつかりません。
なかなか見つからないから、いいのかもね～
これも食べられますよ。
今の時期の若い葉を茹でて、あえ物や酢の物、油炒めに。
シロツメクサの花言葉は「約束」「私を思って」
そして名前の由来はね、江戸時代にガラス器の詰め物に使ったからだって。昔からあったんだね～
そして春の風物詩。私の住む地域ではやっと出てきましたよ
つくし。
やっぱり「春」といったらコレだねぇ～
これも食べられるよね。
生のまま天ぷら粉を付けて天ぷら、茹でて和え物、酢の物、卵とじ、煮びたし。
私はちょっと苦いのが苦手なので、頭をとって、はかまもとって使います。
あとスギナってあるでしょう。スギナ茶って売ってるんですよ～。
つくしにだってちゃんと花言葉があるんです。
「努力」「向上心」などなど
見た感じも、なんだか頑張っている気がするよね
これはヨモギだね。だいぶ大きくなりました。
ヨモギの若い葉を天ぷらや、茹でてから胡麻和えや酢味噌和え。
茹でてすりつぶして、おなじみの草餅。
夏の時期の大きくなったヨモギを乾燥させたものも売ってる位ですよ。
ヨモギ茶にしたり、お風呂に入れたりするんです
乾燥させた葉をもむと白い綿毛が出るんだけど、これがお灸の「もぐさ」です。
ヨモギの花言葉は「幸福」「平和」「平穏」
これは前にもご紹介した「フキノトウ」。
もうつぼみが開いちゃったね。
これはぜひ「フキノトウ味噌」にしてね
色んな野草や山菜があるけれど、私は昔からコレが好きなんですよ。
調べてみたら東北の方にもあるようなんです。
「ノカンゾウ」です。
本州から沖縄の日当たりのよい土手やあぜなどに生えています。
見たことある人は多いんじゃないかな？
花の写真が無くて残念なんだけど、オレンジ色の百合のような花です。
これね、売っててもおかしくないくらい美味しいんですっというか、実は売っている所があったんですよ。
葉の上の方は、クセのない「ニラ」のような食感で、一番美味しいのが下の方の白い所。ここはちょっとぬめりがあって甘くて美味しいんです
このノカンゾウは、酢味噌にとっても合いますよ。
作り方はこれと同じ
ネギとタコの酢味噌和え。記事はこちらをクリックしてね
1分で作れる「万能酢」と白みそを合わせたものを、ちくわとさっと茹でた「ノカンゾウ」と和えるだけです。
美味しくて食べ過ぎてしまいます。
意外と探せばある山菜なので、見つけてくださいね。
特に、被災者の方に見つけてほしいです。
このノカンゾウの花言葉。
それは、「苦しみからの解放」
そして私はこれからも「幸福」という花言葉のよつばのクローバーを探して、1日でも早くお見せしたいと思います。
では今日もがんばりましょう～
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