こんにちは～
今朝のこちらの最低気温は、マイナス5度。
あと数日で4月とは思えない寒さです
庭のこの花のつぼみも、どうしていいのかわからない状態で、数週間ずっとこのままの姿なんです。
これは「ボケ」
なんかこの花、真冬に1輪だけ咲いてたり、何か月もつぼみのままだったりしてて、ボケてるみたいだから「ボケ」って名前なのかな？って本気で思っていたんだけど、ちゃんとした由来があったようで・・・。
この「ボケ」の実が瓜みたいなので、「木瓜（もけ）」から「ボケ」になったようです。
花言葉は「先駆者」「指導者」だって。
ボケてる割には、立派な花言葉がついているんだねぇ～（笑）
今日のレシピなんですが、『南蛮漬け』をご紹介したいと思います。
我が家の南蛮漬けは野菜がたっぷり。
南蛮漬けの魚より、野菜の方が美味しい気がして、作るたびに野菜の量が増えてきます。
使う魚は小あじやワカサギを使ったりもしますが、やはり旬で安い魚がいいですね。
今はコレね
「かますご」
「かますご」は今が旬で、スーパーで1パック100円くらいで売っているところが多いんじゃないかな？ボイルした状態で売られています。
「かますご」はカマスの子供じゃなくて、「イカナゴ」の別名です。
北海道や兵庫県の漁獲量が多いようです。
この子も大好きなんですよね～
じいちゃん家のみーちゃん （おめでた疑惑中）も大好きなんですよ。
体を温める効果のある効果のある野菜がたっぷり入ってます
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【農家のレシピ】野菜たっぷり南蛮漬け
【材料】 4人分
かますご・・・1パック ＊小あじやわかさぎでも代用できます。
玉ねぎ・・・2分の1個
ニンジン・・・５０ｇ
長ねぎ・・・1本
片栗粉・・・大さじ２
鷹の爪・・・1本
【A】
酢・・・８０ｃｃ
しょうゆ・・・８０ｃｃ
砂糖・・・大さじ５
水・・・６０ｃｃ
【作り方】
■下準備
玉ねぎ・・・繊維を断ち切るように薄切り
ニンジン・・・ピーラーなどで薄くスライスしてから千切り
長ネギ・・・斜めに薄切り
鷹の爪・・・種を取って小口切り
①【A】を鍋に入れて沸騰させ、火を止めてから鷹の爪と野菜をすべて入れ、予熱でしんなりさせておきます。
②かますごに片栗粉をまんべんなくまぶし、余分な粉を落として180度の油でカラッと揚げ、①の汁だけ入れたトレーに熱いうちにどんどん漬けていきます。
③最後につけ汁に漬けたかますごの上に野菜を乗せて冷蔵庫で30分く位おいて出来上がり～。私はタッパの中につけ汁に漬けた揚げたかまずごを移してから、野菜を乗せて冷蔵庫保存をしています。
小あじを使う場合は冷蔵庫で1日おいてくださいね。そうすれば骨まで軟らかくなりますよ。かますごも1日置いた方が酢がなじんでおいしくなります。
南蛮漬けは冷蔵庫で４～５日間保存できますよ。
私はおせち料理の時には「わかさぎの南蛮漬け」を作っています。
【農家のレシピ】野菜たっぷり南蛮漬け by FarmersK
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保存もきくしぜひ作ってみてくださいね
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