こんにちは~
今日も曇りで寒い朝です。
昨日は最悪だったのよ~
朝から白菜を収穫してたらね、当然の雨
予報でも、雨雲レーダーでも雨が降らないことになってたのに、突然雨雲がわいてきたんです。
畑には収穫した白菜を並べてたから、大急ぎでコンテナに白菜を入れたから白菜は大丈夫だったけど、自分がびしょ濡れ
もう働く気力もなくなったので、とっとと家に帰って、優雅に昼過ぎからアロマオイルを入れたお風呂に入りました。イライラしてるときにいい香りを嗅ぐと安らぐのよね~
そして先日、日帰りだけど『滋賀県甲賀市信楽町』まで行って買ってきた信楽焼きの陶器を眺めてました
私が買ったのはコレ
私がブログを始める今年の6月までは、和食器の90%が「信楽焼き」だったんです。ほとんど、渋~色の食器ばかり。
結婚する時に買ってから大ファンになってしまって、20年近く買い続けてるんです。
ブログを始めてからは、食材の色が分かりやすい白い食器を買って使ってるんだけど・・。信楽焼きは暗い色が多いからね。
でも毎日の食卓では、滅多に白い食器は使わず、信楽焼きばかりです。
ほっとするんですよね~。
今年4月から休みもほとんどなくて、買い物以外はどこにも行ってなかったんだけど、先週ブログをお休みした日にね、朝は疲れてぐったりしてたんだけど、急に信楽に行きたくなって車ではるばる信楽まで行ってきたんです。
たまには気分転換もしないといけないなと思ってね
行ったことない人が多いと思ったので、写真を色々撮ってきたんですよ
旅行した気分で見てね
まず「信楽」で有名なのはコレね
タヌキの置物。
色んなタヌキがいるんだよ~
コレは黄色バージョン
これは茶色バージョン。自販機と比べてみて、巨大でしょ~
他にネズミみたいなタヌキや、幸せを呼ぶタヌキもいます
食器も素敵なのよ~
ゴツゴツしたいかにも「信楽焼!」って感じ
鍋も色々あります。 我が家の鍋は全部信楽焼きです。
小さいのだと1000円ちょっとで買えるんだよ
ココはね、高い食器もあるんだけど、ちょっと見た目にはわからない傷とか入ったものが格安で売ってるんです。
1階の片隅と2階が特価品売り場。信楽焼きの食器が400円~で買えます。もっと安いのも探せばあるかも。
私は安い食器買ったり、たまに贅沢な食器を買ったりメリハリつけて購入してます。
タヌキの数も半端なくすごいです。
食器以外にも、お庭のテーブルセットや、植木鉢も素敵です
他に50円で売ってた七福神。
そして買う人がいるのだろうか?と思う老人の置物。
畳の特別室に置かれた高そうな花瓶など見てても楽しいです
中世から現在まで生産が続く窯なんです。
他には愛知県の「瀬戸焼」「常滑焼」、福井県の「越前焼」、兵庫県の「丹波立杭焼」、岡山県の「備前焼」、そして滋賀県の「信楽焼」ね。
愛知県の2つの窯へは行ったことがないので、一度行ってみたいなって思ってます。
信楽焼きは分厚いので、慌て者の私はよく食器を落とすんだけど、割れにくいです(笑)
機会があれば行ってみてね
では、今日のレシピは今回買った素朴な食器にぴったりの「切り干し大根の煮物」です。
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切り干し大根の煮物
【材料】 4人分 常備菜だから多めに作っておくと便利だよ
切り干し大根・・・40g
しょうゆ・・・大さじ3
【A】
油揚げ・・・1枚 *熱湯で油抜きして細く切っておく
砂糖・・・大さじ2
唐辛子・・・1本 *種を取り小口切りにしておく
昆布・・・5センチ *細切りにしておく
【作り方】
①切干し大根はよく洗って3倍程度の水につけて柔らかく戻します。(約15分)
切り干し大根を戻してた水は捨てないでね!この戻し汁で煮るんですよ~。
②水けを絞った切り干し大根を鍋に入れ戻し汁をひたひたに入れ、【A】も入れ中火で10分煮ます。
③次に醤油を入れ弱火で汁けがなくなるまでコトコト煮て出来上がりです。冷めると味が染みて美味しくなりますよ。
切り干し大根の戻し汁で煮ることで、すごく甘くなって美味しいんですよ
この片口の大きな器を見た瞬間に「切り干し大根の煮物」を入れたい!って思ったんです。
↑レシピのまとめ&印刷はこちらをクリックしてくださいね~☆(クックパッドとリンクしています)
素朴な器に、素朴な切り干し大根の煮物。
でもほっとする感じです。
同じ料理でも器を変えれば・・・・
渋いわぁ~
信楽焼き 最高です~
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