今日は健康茶のお話。
先に言っておくね。
今日はね、文字が多いんだけど絶対最後まで読んでほしいんです～
よろしくね～
まず最初に今日の主演の野菜です
これ、まさか捨ててないよね～。
栽培するのに１０か月近くかかるんだよ～（笑）
でもたぶん捨ててると思います。捨ててると思う・・。
絶対に捨ててるはずっ
コレです
『玉ねぎ』
じゃなくて、皮のほうよ、皮
これってすごいんだよ。まさに薬ね。野菜の薬
今日は２つの言葉の意味、必ず覚えていてほしいんです。
１つ目
『活性酸素』と『抗酸化作用』
簡単に言えば脂質を酸化させて「人間を錆びさせてしまう事」です。
活性酸素は、癌、脳梗塞、心筋梗塞、高血圧の原因になります。
それに対抗する作用が「抗酸化作用」なんです
２つ目
『ケルセチン』（ポリフェノールの一種）
アレルギーの抑制作用があり、活性酸素を消去する抗酸化作用（癌、脳梗塞、心筋梗塞、高血圧の予防）を持ち、老化抑制作用も期待されているんですよ。
そして脂肪吸収抑制効果もあるんです。
生活習慣病の予防・改善にも効果があります。
世界中で研究されている優秀なポリフェノールなのです。
で・・・この「ケルセチン」が豊富なのが、「玉ねぎの皮」なんですよ。
赤ワインの３倍以上です
効能覚えてくれた？
私は毎日じゃないけど、玉ねぎ料理したら皮だけ保管してたまったらお茶作って飲んでますよ。
本当に、本当に体にいいので、ぜひ飲んでほしいのです、大事な皆さんに・・
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玉ねぎの皮茶
いい色してるでしょ。
これがケルセチンですよ。ゴーヤ茶みたいに、切って、乾かして、煮だして・・という面倒なことは一切なしです。簡単です。
【材料】 500ｃｃ分（お好みで薄めて飲みます）
玉ねぎの皮 ３個分
水 500ｃｃ
玉ねぎは、皮を煮だすのでできれば「無農薬栽培」または「有機栽培」のものを使用してくださいね。
そうでない場合は、外の皮１枚だけ捨てて２枚目の皮から使ってくださいね。
【作り方】
①玉ねぎの皮を水でよく洗います。じゃぶじゃぶ洗って下さいね。
洗ったらギュッと水けを絞っておきます
②水の中に玉ねぎの皮を入れ、中火で１０分煮て出来上がりです。
ただし・・・『良薬口に苦し』です
このまま飲むと苦いです。
なので水、またはお茶で２倍程度に薄めて飲んでね。
あと冷ましてから飲む方が飲みやすいし、冷ましてお茶で割って飲むと普通のお茶の味で違和感はないです。全く苦くなくなります。
私はすごく健康に気を使ってるんですよ。
なぜだかわかる？
理由はね、サラリーマンみたいに病気になっても休業手当とかなにも保障がないからです。百姓だから当たり前だけど・・。
百姓は体を壊すと、おしまいです。
死活問題なんで、人の１０倍以上気を使っているんですよ～。
楽しみにしてる冬休みの旅行もいけなくなるしねぇ～
そして今日みたいな、本当に効果のある簡単なレシピは
数多くのブログから、私のこんなブログを読んでくれている皆さんへのプレゼントです
私に関わる全ての人が健康でありますように・・
じゃぁ引き続き小松菜収穫行ってきま～す
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