こんにちは~
今日は久々に雨が降るという天気予報でしたが・・・
真っ青な空
ギンギラギンの太陽
降ってほしいけど、たぶん無理だと思います。
今朝、出荷に行くときにハスの花がきれいだったので写真撮りました。
見てくださいまるで天国のようです
心が洗われました
こんな暑い夏には、市販のジュースなど飲むと余計にのどが渇くので、私は必ず『赤しそジュース』を作り置きして、毎日畑から帰ってきたら飲んでます。
すごく疲れが取れるんですよ。びっくりするくらいに。
クエン酸とシソの効果ですね
ちょうど「赤しそジュース」がなくなりそうだったので
昨日作りました。しんどかったけど、夏を乗り越えるには絶対にこのジュースが必要なので、最優先です
家によって赤シソジュースの作り方は様々ですが、この赤シソジュースは結構好評なんですよ。ぜひ作ってみてくださいね。半年以上は保存可能です
では今日は特別 収穫シーンからスタートです
【材料】 原液約2リットル強 4~5倍に薄めて飲みます
赤シソ(葉) 500g
砂糖 1キロ
水 2リットル
酢 50cc
クエン酸 大さじ2
まず自宅から徒歩10秒の小さな畑に行きました。
全てこのジュースのための赤シソです。
友人にプレゼントすると喜ばれるので大量生産です。
・・・・あ~・・・草引きしなくちゃ・・・草ぼうぼうです
上のほうだけ摘み取りました。手で取るのでアクで指が真っ黒になりました。
あとは葉と枝を分けます。これが葉
これが枝です。あとでカスは漉してとるので適当でいいです。
とった葉っぱを計ってみました。
ビニールにギューッと入れて図ります。
ほとんどぴったり500g すごい!?
次は葉を水洗いします。ゴミや土がついてるからよく洗ってくださいね。
ジャブジャブ洗ってください。洗ったら手でぎゅっと水気を絞っておきます。
大きな鍋にお湯を沸かし沸騰したら、赤シソを入れます。一度に入りきらなかったら、まず半分だけ入れて、すぐにカサが減りますので少しずつ入れてくださいね
あふれんばかりの赤しそが、すぐにこんな感じになります。
色も熱湯に触れると赤い色素が落ちて緑に変わります。
そのまま20分中火で煮ます
20分後、ざるなどを使って漉します。
やけどしないよう注意して下さいね
絞りかすです。これを佃煮にしてるという人がいましたが、私はまだ挑戦してないので、又試作してみますね。
一度乾燥させてお茶にしたことがあります。
一応シソ茶の味はしましたが、ちょっと薄かったです
絞った後、『どす黒~い』シソエキスが抽出されました。
ここから面白いんですよ~★
砂糖とお酢を入れます。
お酢を入れると、『どす黒い』色が、鮮やかな『ルビー色』に大変身です
(右がお酢を入れた後の色)
きれいでしょ~。
きれいなシソエキスを20分中火で煮ます。
白い泡(アク)が出たらとってくださいね。
20分煮たらそのまま冷まします。
冷めたら最後に『クエン酸』を入れて出来上がりです。
必ず必ず『クエン酸』入れてくださいね。(薬局で売ってます)
これを入れないと甘ったるくておいしくないですよ。
冷めたら、ペットボトルに入れて冷蔵庫で保存してくださいね
たくさん作って、お友達にプレゼントしましょう
そのときは、きれいな焼酎のビンやワインのビンなどがいいですよ。
飲むときは4~5倍に薄めて飲んでくださいね。
2リットルちょっとの原液なので、8~10リットルのシソジュースができます。
今日ももう2杯飲みました。最高においしいです!
よかったら作ってみてくださいね~
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