こんにちは、今日も朝からいい天気でした
でも明日から又雨続きなので大忙しです。
朝からきゅうりの収穫、午後からは人参の収穫です
朝きゅうりを収穫していると３株だけ自家用に植えている
サラダゴーヤ（白いゴーヤ）が１つ実をつけているのを発見
私の小指より少し大きいサイズ。でもちゃんとゴーヤの風格を漂わせています
こういうのを見ると疲れがふっとびます。
私の父もこのジューシーな白いゴーヤが大好きなので「早く大きくなれ～！」っとチビゴーヤに言っておきました
ゴーヤは本当に体にいいんですよ。
ゴーヤの苦みは胃液の分泌を促して食欲増進に役立ちます。
またビタミン・カルシウムも豊富な健康野菜です。
夏バテ解消にゴーヤをたべましょう
今日はそんなゴーヤを使って保存のきく佃煮のご紹介です。
だれにあげても好評の「ゴーヤの佃煮」。
苦みが苦手な人でもきっと食べられますよ。
【農家のレシピ】ゴーヤの佃煮
【材料】
ゴーヤ 500ｇ
しょうゆ 50ｃｃ
砂糖 100ｇ
酢 40ｃｃ
かつおぶし 10ｇ
ゴマ 適量
【作り方】
①ゴーヤはたてに切ってスプーンなどで種と中の綿を取り除きます。
②2ミリくらいに薄く切って、熱湯にいれサッと茹でます。
③茹でたゴーヤの薄切りは固く水気を絞ります。
④砂糖、醤油、酢をあわせて沸騰させ、その中に③のゴーヤを入れて中火で煮ます
⑤汁気がなくなるまで煮込み、最後にかつお節とゴマを入れ出来上がりです。
■ゴーヤの種の近くの綿みたいな白いものを取らないと苦いです。
私は白いゴーヤで作りましたが、普通のミドリのゴーヤのほうがおいしいかも！
最後の仕上げ、汁気が完全になくなって少し粘り気が出るまで煮てくださいね！
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Farmer's KEIKO