【新型コロナワクチン接種先進国等の情報について（6月及び7月現在）】
『トピックス』
・合衆国上院議員が、ワクチン接種が感染予防に役立たないと告発
・WHO世界保健機関、18歳未満の若者への接種はすべきでないと発言
・合衆国医師が接種後の血液検査で、赤血球異常変形の疑いを報告
・英国政府機関がコロナワクチン接種者は非接種者よりコロナ死亡率が９倍と報告
・イスラエル政府の発表で、コロナウィルス重症者のうち、６０％が2回接種済み者
・CDC（合衆国 疾病管理予防センター）がPCRによる検査を廃止の勧告予定
・日本でイベルメクチン(内服薬)のコロナ治療適用に向け、治験がはじまる
（※黒字は、公的機関または、公的立場の者が、何らかの形で、その事項を認めている記事、赤字・青字は、公的機関が特に介在しない内容ながら、その事項に対して多数の報道がなされている記事です。）
先日６５歳未満世帯のわが家にも、ついに予防接種券が届きました。
いままで私は、保健センター等や市長秘書室を通して、飯能市に比較的最新の
海外ワクチン情報をお伝えしてまいりましたので、説明書きに何か更新事項があるかと思い、
さっそく中を見てみました。
ところが、説明書きで目新しいのは、
「・・・現時点では、感染予防効果は十分明らかになっていません。」
の一文程度でした。
現在、世界の新型コロナワクチン先進国では、重要なことが判って来ています。
少なくとも、私たち大人は自分の意思で、接種の是非を選択できますが、子どもたちの
場合、１６歳未満の接種は親の同意が必要です。
つまり、親や保護者がしっかりとコロナワクチンのメリット、デメリットについて理解して
いなければならないということになります。
飯能市の説明では、接種・非接種を決める際の判断材料があまりにも少ないため
心もとなく感じます。
国内外のコロナワクチンに関する最新情報やリスクについても、市町村が独自に調査し、
市民や国に対しても、伝えてゆくことが望まれるのではないでしょうか。
ワクチン接種先進国の情報では、以下のようなことが明らかになっています。
１．米合衆国上院議員ロン・ジョンソン氏告発（2021/07/21）
「ワクチン接種率が高いイスラエルでは、感染の急増の脅威にさら
されている。」
「私が入手したデータによると、イスラエルの新規コロナ感染者のうち、
ワクチン未接種者の割合１６％
そして、ワクチン接種済者の感染者は８４％」
「ワクチン接種者の方が、圧倒的に感染率が高い。ファイザー社の
ワクチンは全く役に立たない。ファウチ博士は議会に嘘をついた！」
（（FOXニュース）英文のみ）
２．WHO（世界保健機関）(2021/06/21頃)
「１８歳未満のワクチンの接種はデメリットがメリットを上回るので、１８歳未満は急いで接種すべきではない。」
① １８歳未満の若齢者は発症もほとんどなく、しかも重症化もしない。（WHO）
（2021/06/21?）
② 若齢者（３０歳以下）がワクチンを接種すると、心筋炎のリスクが最大２５倍に
跳ね上がる。（メディカルトレンド（英文）、FOXニュース（日本語字幕つき））
※②について意見は分かれます。
・心筋炎は発症するが、緩いので、大したことはなく、統計データでも、重大な疾患は
稀という意見もあります。
・一方、ヨーロッパでも３０歳以下の予防接種は、まだ始まったばかりで、統計上
母数データが少なく、そもそもこのような不十分なデータ数で結論を下すこと自体
間違いという慎重意見も見られます。
(2021/06/06)
３．新型コロナワクチン接種後に血液検査（赤血球）をした患者さんの
赤血球がチューブ状に変形（一部は破壊）していた。
米合衆国ではあまりに多数の報道機関や医師、及び個人がこのことを報じています。
ただ、公的機関CDC（アメリカ疾病管理予防センター）は、この事実を認めていません。
CDCはギランバレー症候群と似ているので、そのような稀な事例が、複数報告されて
いると認識しているのでしょうか。
私の知る限りでは、（メディカル系も含む）以下の雑誌で、このことを報じています。
もっと多くの雑誌でも取り上げられていますが、多くの結論は、この赤血球の変形は
ワクチンと因果関係があり、チューブ型に赤血球が変形したことで、血栓が引き起こされる
のではないか？と結論づけています。
当事項については、以下の雑誌等が掲載
・Survive the news
・Pandemic news
・Natural news com
・Truthwiki.com
・TheTruthAboutVaccines.com
全般に、当ブログの参考文献は、英語ばかりなので、イギリスのお医者さんが
血液を顕微鏡で観察してレポートした、日本語版の動画をリンクしておきます。
「ジェーン・ルビー医師」によるワクチン接種後の血液に何が起こった？
顕微鏡観察による衝撃報告。⇒https://www.rich-life58.com/entry/v14-vaccine
https://odysee.com/@SpringProtector:c/Dr-Jane-Ruby-Red-Blood-Cell:3
４．英国政府関係機関（イングランド公衆衛生局）が、コロナワクチン接種者のコロナウイルスによる死亡リスクは、非接種者と比較して約９倍であることを報告しました。（2021/07/03）
統計データでは、２回接種の7,235人と、非接種者53,822人のうち、コロナウィルス
による死亡者数を比較したところ、前者は50名、後者は44名、死亡率は、前者は0.69%
後者は0.081%となり、前者（2回接種済み）の死亡率は、後者（非接種）の約9倍となりました。
５．エルサレムポスト（イスラエル誌）では、コロナウィルス（変異株）重症者（61人）中、37名（６０歳未満）がコロナワクチン（ファイザー）2回接種者、24名が、未接種者であったことを報道。
イスラエルではワクチンの接種率は５６％で、60歳以上の接種者は９０％、
7月の初めに、コロナ変異株が発生し、6598人が感染、121名が病院へ搬送、今回61名が
重症化し、うち14名が集中治療室（？）へ、17名が死亡していた。（2021/07/03）。
６．CDC（合衆国 疾病管理予防センター）が本年中にPCR検査の使用を取りやめに
合衆国では、2021年12月31日をもって、合衆国、FOOD and Drug Administration(FDA)
食品医薬局に2019年CDCの文書「covid-19ウィルス検知のためのPCR検査体制を
引っ込めるよう、リクエストする予定と決まった。
そして、CDCは研究機関などに、FDAが認可する他の多くの手法をもって、PCR検査に
替えることが適切な時期であることを伝えました。
PCR検査については、過去数か月、ジャーナリストたちが、多くの瑕疵を指摘している。
如何にこれが、感染者や死亡者を膨らませてきたかということを。
昨年の8月には、「ニューヨークタイムズ紙」では、少なくとも３つの州のcovid-19の
ＰＣＲテストの９０％は実際の感染を反映していないと主張している。
またＰＣＲのテストは、明らかに、感染させる恐れの無い、病原体の破片を取り上げたり
解釈を与えてきたが、これは（Cycle threshold）(CT)が、サンプルの増幅回数（ＣＴ）が
多すぎたことと思われる。
一部の専門家はＣＴ値は30回ぐらいが適切だろうと述べていますが、実際、過去
数か月合衆国の研究機関では、ＣＴ値を40回ぐらいに設定しています。
「ニューヨークタイムズ紙」の要望で、ニューヨーク州の研究所は7月にその結果を
分析したところ、７９４の陽性の判明テストをＣＴ４０で発見したが、ＣＴ値３５にしたところ、
これらのＰＣＲの結果の約半数は、もはや、陽性とはみなせませんでした。
2020年1１月には、ポルトガルの法廷で、ＰＣＲテストはコロナウィルス検知について、
信頼できないとして、いかなる、強いられた検疫であれ、このＰＣＲテストに基づく結果は
非合法であることを決定しました。
2020年9月のメディカル誌「Infection Disease Society of America」ではＣＴ２５の増幅で
７０％のＰＣＲ陽性反応は、実際の状況を反映しないことを発見しています。
（実際は、ウィルスが増殖していない、死んでいるなど）（2021/07/21）。
７．日本で、新型コロナウィルスのワクチン以外の有効な治療薬として
「イベルメクチン」の適用内使用の治験が開始される。
「イベルメクチン」は元々、日本で開発された疥癬の服用薬として３０年以上の歴史があります。
この３０年間余り、重篤な副作用もなく使用されてきました。
イベルメクチンはインドでコロナウィルス対策として、一部の州で使用実績があります。
一方、WHOは、イベルメクチンはコロナ対策に使うべきではないとして、インドに勧告したところ
WHOの勧告に従った州は、大量の感染者と死者を出し、勧告に従わずイベルメクチンを
使用した州は、イベルメクチンとの直接の因果関係は判明していませんが、感染者、死者が
激減し、明らかな対比を示したとのこと。
日本でイベルメクチンは、コロナ治療には「適用外使用」ながら保険適応も可能となっています。
ただ、当薬はすでに、メーカーの特許も終了し、再増産にはメーカーも極めて消極的です。
そこで、新型コロナワクチンに替わる有効な医薬として、コロナ治療のために「適用内使用」
ができるよう、北里研究所の医師たち主導で治験がはじまりました。
しかし、治験は数千億円の費用がかかるため難航しています。
東京都内のコロナ感染者の方で、治験者を募集しているとのことです。
長文になりましたが、皆さまいかがお感じになられたでしょうか。
情報がここまで判ってきている現在、子どもたちへの接種は大人以上に慎重に
対応しなければならないと私は感じます。２０歳未満のコロナ感染者の
死亡者・重篤者はほぼゼロ％ということを考えましても、感染防止効果の無いワクチン
はメリットが少ないと言えるかと思います。
参考
１．（原文：ロン・ジョンソン上院議員）https://www.thegatewaypundit.com/2021/07/sen-ron-johnson-data-israel-shows-84-new-covid-cases-vaccinated-individuals-video/
（邦文参考）https://ameblo.jp/yamatokokoro500/entry-12687851598.html
２．
①（WHO（世界保健機関）HP）
https://www.who.int/emergencies/diseases/novel-coronavirus-2019/covid-19-vaccines/advice
「WHO SHOULD GET VACCINATEDThe COVID-19 vaccines are safe for most people 18 years and older・・・・children and adolescents tend to have milder disease compared to adults, so unless they are part of a group at higher risk of severe COVID-19, it is less urgent to vaccinate them than older people, those with chronic health conditions and health workers.」
↑WHOは１８歳以上はワクチンは安全と表明していますが、１８歳未満は、よほど感染しやすい環境にいない限り、発症しても軽い症状で済むので、急いで接種する必要はないとしています。
② Medical trend:「Youth 5-25 times higher on myocarditis after mRNA COVID-19 vaccinated」（2021/07/03）
③ はてなブログ「豊かな人生ってなんだろな？」より
ブログ内動画「FOXニュース（日本語字幕付き）」より
https://www.rich-life58.com/entry/v13-vaccine
３．
①英国ジェーン・ルビー医師 https://www.rich-life58.com/entry/v14-vaccine
②SURVIVE THE NEWS:「MEDICAL BOMBSHELL: Blood doctor releases findings showing Moderna’s mRNA Covid vaccines change red blood cells from round to tubular, causing them to stick together」(2021/07/26)
https://www.survivethenews.com/medical-bombshell-blood-doctor-releases-findings-showing-modernas-mrna-covid-vaccines-change-red-blood-cells-from-round-to-tubular-causing-them-to-stick-together/
４ Daily expose:「Fully vaccinated people have a 885% higher chance of death due to Covid-19 than people who are unvaccinated according to official data」
５．The times of Israel:「Just one serious COVID patient in Israel is both vaccinated and under 60 — TV」（2021/07/03）
６．Dailyveracity:「The CDC is Abandoning the PCR Test（ＣＤＣはＰＣＲテストを放棄する。）」(2021/07/27)
https://www.dailyveracity.com/2021/07/27/the-cdc-is-abandoning-the-pcr-test/
７．「さとうみつろうブログ」より
Yahoo news 「イベルメクチンで感染者数・死亡者数を劇的に減らせる」米国の医師団体が提言 未だに流通しない裏事情とは」（2021/07/02）
https://news.yahoo.co.jp/articles/28c4b390754e64836fdb8ef6835d9a4d35418dc6?page=1