どうも高雄に舞い戻りました!満員電車より飛行機の方が乗り慣れている!と自負していた私ですが、今日のピーチはヤバかったです。。飛行機の手配をする際、当然の如く、無料のリクライニング出来ない座席を取得。これがダメだった。
私の前の席からリクライニング出来る席でして、
前に座る巨漢の台湾人、これでもかってくらいMAXリクライニング堪能してました。そこに100kgはあろう体重が加わりみしぃぃーー!本来のリクライニング使用範囲を著しく逸脱した状態となった!!もう目の真ん前まで座席が!ちょっと頭前出したら当たる!MRIやん!!笑、目を閉じて寝るんだ!今日は朝5時起きだったから眠いだろ!寝て前の景色を忘れるんだ!
ってくらい無心の修行僧になりました。
早速修行始まっていたわけですね。
日本の空港にウォーターサーバーはあるのか??他国に比べてちゃんとしたモノが少ないように感じる。LCCでの短距離飛行では飲み物が出ない事が多い。もちろん機内食を予約あるいは機内でお金を払うかして食べる事は出来るが高くて美味しくない。3時間ノードリンクで耐えれない事もないがあった方が良い。ご存知の通り荷物検査の際、国際線は100mLを超える容器に入った液体は機内に持ち込めない。しかし500mLの空のペットボトルは容易に持ち込み可能だ。なので事前に持っていれば検査前に飲み干して捨てずにカバンに入れよう。空港内で新たに高いモノを買わずに済む。しかし荷物検査を終え出国手続を済ませた後、空のペットボトルに液体をどうやって満たすか?そこは日本、トイレの水で十分だ。一応関空にはウォーターサーバーがあるが故障中のことが多い。その横には98℃の熱湯が出るサーバーがあるがペットボトルでは頼りない。トイレの水を先に入れてそれから熱湯という手もある。ここまで言って何だがこれは要するに水筒持って行けっていう事だ。特に中国、東南アジアでは結構ウォーターサーバーの普及率が空港以外の街でも高いのが事実だ。お茶を飲む習慣があるからか中国系は水筒持参者がとても多い。因みに高雄の空港には数台のウォーターサーバーが到着フロアにあり、冷水白湯熱湯が選べる。水筒を忘れた人や旅行中洗うのが面倒な人は500mLのペットボトルを持っていれば数日は洗わなくても水筒として大活躍だ。まあでも結局なんだかんだで水筒が一番良いと思う。私はぺこぺこの変形出来るペットボトルが好きなので水筒は持って行かない。なので定期的にペットボトルを買うという!
台湾人だらけの88番ゲート前、ボーディング前テーブルにお菓子やら土産を一杯並べて家の様にくつろぎ出す家族。土産の量がハンパではない、それでも中国人に比べてまだマナーがマシの様に思う。日本人は礼儀や規則に厳しい。日本という国に生まれてそれが身に付いて離れない事、当たり前だという事をとても誇りに思う。日本のそういった文化や礼儀や精神が今の先進国日本を作っていると思える。そういうちゃんとしたところを他国から認められ大きな経済効果を生んでいるのが他国見ると実感する。いつも中華人は爆買いで日本に貢献してくれている。
うまい!!
隣の98℃は健在
同級生より一足先にレベルアップ!
日本で買うよりめちゃ安いってそらそうか!
この前日本が真冬の12-1月に来て歩いて汗かいてた私。
4月とか当たり前ですわこの汗の量。