早速講師検索を試みる。相変わらず東欧多いなセルビアとかボスニアとか。行った事ないとこやな。ボスニアの女性に予約を入れレッスンを実施した。とても気さくな方でかなり話が弾んだ。挨拶、自己紹介から始まりボスニアの気候や言語、物価について話し合った。私の英語スキルがどうか等の話は一切出て来ずほぼ雑談して25分経過。最後にスカイプ上のメッセージで定型的なありがとう文が来てノーエデゥケイションでフィニッシュだ。
印象としては凄く優しい先生なんだろうな、ていうくらいだ。。ゆっくり話してくれるしまだまだ絶賛耳鳴り中でもまぁ聞き取りやすかった。無料体験なんてこんなもんか。よく考えたらちゃんと自分のスキルチェックをしてくれと頼むべきだったかな。この反省を生かし次のサイト、レアジョブに突撃だ!
まずはカスタマーサポートセンターにスカイプで電話して根掘り葉堀り質問しまくる。私のアカウント記録からまだあと1回無料体験が出来ることを考え、この2回目の無料レッスンでスキルチェックをやってもらい、その後日本人によるカウンセリングを無料で受けて入会を検討下さいという返事だった。
またこのスタッフは一度新たなアカウントを作って再度2回の無料体験を実施しても良いというアドバイスもしてくれた。「それってやっても大丈夫なんですか?」と聞くと多少ダメな雰囲気を出しながらでも皆んなやってますよみたいなノリで「はい大丈夫です」と答えてくれた。
そんな事は面倒なのでラスト1回の無料体験を速攻で予約し(10分前に)、 カウンセリング予約も済ましイヤホンを装着してスタンバイOKだ。程なくしてレッスンが始まった。自分のスキルチェックをして欲しいとしっかり伝えると、まず自己紹介そして先生からの質問が5問くらいあってそれに答えるというもの。
①趣味や仕事、大学の事、休日の過ごし方、
②外国人に勧める日本の食べ物とその理由、
③おすすめの観光地とその理由、
④スマホが壊れて携帯ショップに持っていって何て言うか、
⑤最近話題のニュースについて意見を言う、
やはり先生の発音が良く(フィリピン人とセルビア人を比べて)質問の際はゆっくり言ってくれたので聞き取りは余裕だったが、その後の教材(レアジョブのサイトで全てのPDFファイル化された教科書を無料ダウンロード出来る)を使ったレッスンではさっきより早めの口調で実施。やはり60%くらいしか分からない。聞き直す場面も所々あった。
こうしてあっという間に25分が過ぎ私の評価が下った。
結果、中級レベルの6。そしてオーバーオール?は4段階中3。実施したレッスン教材のレベルは何故か7だった。しかもグラマーの指摘がそこかよっていうダメ出し笑。さすが教養のあるフィリピン人だ鋭い。
そういえば以前去年の秋口にGABAに行ってそこでも無料体験の一環でレベルチェックをしてもらったが同様に中級レベル6/10だった。変わることもなく伸びる事も無かった。English Grammar In Useという教科書での勉強がスピーキングに全く活かされてない事に気付く。まぢか!
てか日常会話において中級の6って会話初級か会話中級のどっちだろうか。教材がレベル7だったので日常会話のLv.7から始めたら良いのかな。カウンセラーに聞いてみよう。
この今のレベルを上級レベルまでまずは3ヶ月で持っていきたい。自分の言いたいことはボキャブラリーや文法の自己限界があるにせよとりあえず簡単なものに置き換えて伝えられるが、リスニングが耳鳴りの影響もあってかなり不得意だ。
要は自分の言いたいことは言えるが人の話はあまり聞かない、という人としてダメだろみたいな感じです。これを伸ばすにはもう音声聴きまくって自分で音読するしかない。
そういえば5月に台湾にまた行って50嵐(有名ティーショップのチェーン店)で色んなドリンクの作り方教えてもらおうと考え中。自分で珍珠(タピオカの事)を作ってみたい。奶茶や紅茶の葉や作り方なども教わりたい。バイトでやるような仕事だから大丈夫だろうと考えている。GWは謎に病院の診察を入れられてるという悪意を感じる行為にも素直に変更せずに行く予定。
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