この日はmarketを堪能した後、夕食時に差し掛かりmarket前にある
Italianに来た。洋食一番の好物であるカルボナーラを頂く。
力強いカロリーを感じます。
素晴らしく美味しく予想以上に気に入ってしまったこのお店。
今後も来るでしょうか。
17:30の日没から19:00になると辺りは真っ暗となり、
治安はどうなんだ?と少し心配になって来た。
急いでMyCitiに乗って、Upper Portswoodに帰る。
そこからキツイ坂道を登ってホテル到着だ。
MyCitiの使い方はSuicaみたいな感覚でチャージ式だ。
クレカを利用してチャージも可能。
最初はやり方が分からなくて35ZAR払っていたが、距離と路線によって値段が決まっているので
チャージ式の方が絶対お得。
っていうかカード買ったり、チャージするのに並ぶんだが窓口が1個しかなくて常に4,5人はいる。何故もっと窓口を増やさないのか?
初日のCape Townを堪能しゆっくりとお風呂に入ろうとした。
が、相方曰く途中でお湯が切れ冷水となったらしい。
他の宿泊客とバスタイムが重なるとこうなる模様だ。
仕方なく私は顔だけ洗って寝た。
2016年5月14日
翌朝、相方は04:30頃シャークダイビングへと出発していった。
私は今日Freeである。
今までの疲れを癒す唯一の時間。
取りあえず朝食を頂き、
再び昼頃まで睡眠を摂った。
13:00頃にムクッと起きると身体が不思議と軽くなっていた。
空を見ると朝と変わらず雨雲が立ち込めている。
海は荒れているだろう。。
運動がてら坂道を下り、バス停近くのカフェでランチ。
何もしてないと時間の流れが速いな。。
坂道を「ハァハァ」言いながら登ってホテルへ戻り、宿主を呼んでにもらっている間、
部屋で身体を再び休めていると、予定時刻よりも早く相方が帰宅。
帰りのボート中、寒くて凍えそうだったらしいし、
シャークダイビングいまいちやったらしい。
餌付けされた野生のサメはウヨウヨいる。
そしてバラまいた餌や血の臭いに寄ってくるサメもまぁまぁいる。
がしかしケージを乗せたボートが何十隻とそのサメを求めているため、
そう簡単にサメがドンピシャで我が船に近づき、肉に食らいつく画像を収める
事は中々難しい。
ケージにいる本人は結構興奮していると思うが(目の前にホオジロザメがいるため)、
写真にはその臨場感は伝わってこない。
しかもケージにアタックしてくるというこのケージダイビングの醍醐味を1回のチャンスで得るのは、本当に運次第というところだ。
参加する方は天候と運を味方に付けて欲しい。
値段も結構するので(1450ZAR)、何回も出来ないが時間とお金に余裕があるなら数回トライしたい。GoProを持って。
お風呂で身体を温めている相方。
その間、私は帰ってきた宿主に明日の喜望峰、ペンギンツアーを相談・交渉。
色んなオプションが付けられるため値段はそれによって変動するらしい。
固定のツアーは宿が扱うツアーやパンフのどのツアー会社の値段も横一列だ。
ならこの宿で申し込もう。
大きな見どころとして(ちょこちょこ寄ってるけど大枠は)
①様々な海岸沿い景色
②喜望峰(Cape of Good Hope)
③ケープポイント灯台(Cape Point Lighthouse)
④ペンギン(Penguin Colony)
⑤植物園(Stellenbosh Botanical Garden)
これで930ZARだった。
明日が楽しみだ。
さて17:00で閉まるmarketに再度向かうことにした。
Central Cape Townにも大分慣れてきた。
東西南北、通りの名前とその位置を覚えれば地図無しで歩ける。
market近くに音楽が鳴り響く
そこには沢山の民族楽器!
自由に叩けます。
昨夜のItalianにて休憩
MyCitiがやってなくてタクシー使わず徒歩で岐路に立つ。
が途中で疲労困憊。。。
ではまた明日
私はカバの石像を買いました笑
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